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「俺は究極のチームガイ」 オールスター先発落ちのザック・ラビーンが選手からの評価に感謝

NBA Rakuten / 2022年1月30日 9時23分

イーストのバックコートはデローザンとヤングの2人で、ラビーンは一歩及ばず


シカゴ・ブルズのザック・ラビーンは、今季加入したデマー・デローザンとのコンビで、チームをイースタン・カンファレンス2位(30勝18敗)に押し上げている。オールスターの投票では惜しくも次点でスターター入りを逃したが、本人は“フォア・ザ・チーム”の精神を貫いている。『NBC Sports Chicago』のKC・ジョンソン記者が伝えた。

オールスターの先発選手はファン投票50%、選手とメディアの投票25%ずつを加重平均して選定。イーストのバックコートはブルズのデローザン(選手155票/ファン5,243,775票/メディア96票/加重平均スコア1)、アトランタ・ホークスのトレイ・ヤング(選手46票/ファン2,771,070票/メディア54票/加重平均スコア2.25)が上位2人となり、ラビーン(選手73票/ファン2,502,255票/メディア18票/加重平均スコア2.75)は一歩及ばなかった。

今季41試合に出場してリーグ13位の平均25.0得点、4.9リバウンド、4.3アシスト、3ポイント成功率39.7%の成績を残しているラビーン。平均27.5得点、9.2アシストを記録しているヤングに対して、「トレイは間違いなくオールスターでなければいけない」とリスペクトの意を示しつつ、自身の見解を述べている。

「俺は究極のチームガイだ。チームメイトのため、チームの成功のためにプレイできるならハッピーだ。俺たち(ブルズ)は素晴らしいシーズンを過ごしている。自分もオールスターを検討されてもいい仕事をした。選手たちも感謝の気持ちを示してくれただけで十分さ」

今後、日本時間2月4日(現地3日)にオールスターの控えメンバーが発表される予定となっており、ラビーンの名前があるかにも注目が集まる。



(C)2022 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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