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マブズのルカ・ドンチッチ、食生活の改善が好成績の要因「鶏肉、野菜が一番好き」

NBA Rakuten / 2022年2月19日 10時10分

4年目のドンチッチに対し、コーチ陣も「恐怖心がない」と太鼓判


ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチは、4年目の今季も平均27.5得点、9.2リバウンド、9.0アシストとハイアベレージを記録している。食生活の改善は、キャリアにおいて大きな効果を発揮しているという。『ダラス・モーニングニュース』のキャリー・キャプラン記者とのインタビューで明かした。

ルーキーイヤーに新人王に輝き、2年目には早くもオールスター出場を果たしたドンチッチ。司令塔兼エースとしてチームを牽引し、リーグの顔の1人として君臨している。マブズはトレードデッドライン当日の日本時間2月11日(現地10日)、クリスタプス・ポルジンギスをワシントン・ウィザーズに放出し、ドンチッチに懸かる期待はさらに大きくなった。

「僕はバスケットボールを楽しんでいる。それが一番重要なことだ」

そう話すドンチッチは、22歳とは思えないほどの選手としての成熟度を誇る。マブズのアシスタントコーチの務めるイゴール・ココスコフは、「ルカに恐怖心はなく、大きなステージ、大事な局面でプレイしている。彼には経験もある」と高く評価している。

これだけの好成績を収める背景には、食生活の改善があるという。

「シーフードはあまり食べない。鶏肉、米、野菜が一番好きだね。より健康的な食事をしている。それが鍵になった」

ドンチッチは2月21日(同20日)にクリーブランドで開催されるNBAオールスターで、憧れのレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)がキャプテンを務めるチームの一員となった。「彼は歴代最高の選手の1人だ。子供の頃からリスペクトしてきたから、(オールスタードラフトで)選んでもらったのは特別な瞬間だった。本当に嬉しい」と語っており、ジェームズとの連係も見どころとなりそうだ。



(C)2022 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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