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チャールズ・バークレーがジェームズ・ハーデンの“プレッシャーはない”発言に反応「嘘はつかないでほしい」

NBA Rakuten / 2022年4月18日 3時0分

大きな期待を背負ってのトレード加入だけに、「どの選手よりもプレッシャーがかかっている」と指摘


フィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ)のジェームズ・ハーデンは、今年2月のトレード期限最終日に加わり、ジョエル・エンビードとの強力タッグでリーグ優勝を期待されている。本人はプレイだけにフォーカスしているが、フランチャイズOBでもあるNBAアナリストのチャールズ・バークレーは、プレッシャーの大きさを指摘している。

シクサーズは今年2月のトレード最終期限日にベン・シモンズを放出し、ブルックリン・ネッツから3年連続得点王に輝いた経験を持つハーデンを獲得。リーグトップの平均30.6得点、同6位の11.7リバウンドとMVP級の活躍を見せたエンビードとのデュオを完成させた。

トレード成立後19勝9敗の成績で、第4シードでプレイオフに進出したシクサーズ。第5シードのトロント・ラプターズとのプレイオフ1回戦開幕直前に、ハーデンが「プレッシャー? いや、いい気分さ。俺はバスケットボールをプレイする準備ができている。それ以外に何もない」と語ったことに、殿堂入り選手のバークレーが『TNT』の番組『Inside the NBA』が噛みついた。

「ジェームズ・ハーデンはプレッシャーを感じていない? もう一度考え直したほうがいい。フィラデルフィアの人々は、誰もひどいプレイを見たいとは思っていない。君にはプレイオフに出場するどの選手よりもプレッシャーがかかっている。幸運を祈っているよ。私はシクサーズとサンズが大好きだが、ジェームズ、嘘はつかないでほしい」

日本時間4月17日(現地16日)に行われたラプターズとのプレイオフ1回戦第1戦で22得点、14アシスト、5リバウンドを挙げて131-111の勝利に貢献したハーデン。周囲の期待を上回る活躍で、頂点まで上り詰められるだろうか。



(C)2022 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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