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グラント・ウィリアムズが躍動 セルティックスがカンファレンス決勝進出を決める

NBA Rakuten / 2022年5月17日 2時0分

アリーナは「Beat the Heat」の大合唱


日本時間5月16日(現地15日)、ボストン・セルティックスとミルウォーキー・バックスによるプレイオフ・カンファレンス準決勝第7戦は、109-81でホームのセルティックスが勝利した。セルティックスが直近6年で4度目のカンファレンス決勝進出を決めた。

第1クォーターこそ20-26とリードされたセルティックスだが、後半以降は終始ペースを握り続けた。大量リードを奪った第4クォーターでは、勝利を確信したセルティックスの本拠地TDガーデンの観客が、「Beat the Heat」の大合唱。早くも次のラウンドで対戦するマイアミ・ヒートに照準を合わせていた。

セルティックスは3ポイント7本を沈めたグラント・ウィリアムズが、キャリアハイかつチームトップの27点を記録。試合後、ジェイレン・ブラウンから「グラント・カリーって呼んでやってくれ」と新たなニックネームを授けられた。そのほか、ジェイソン・テイタムが23点、6リバウンド、8アシスト、ブラウンが19点、8リバウンド、マーカス・スマートが11点、10アシストを記録。3ポイント成功数22本は、プレイオフの球団最多記録となった。

バックスはヤニス・アデトクンボが25点、20リバウンド、9アシスト、ドリュー・ホリデーが21点、ブルック・ロペスが15点、10リバウンドをマークしたが、チーム全体で3ポイントを33本中4本(12.1%)しか決められず。2連覇の夢は潰えた。

マイアミ・ヒートとのカンファレンス決勝第1戦は、18日(同17日)にヒートの本拠地FTXアリーナで行なわれる。



(C)2022 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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