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プレイオフ平均31.5点のルカ・ドンチッチに仕事をさせず ウォリアーズがホームで先勝

NBA Rakuten / 2022年5月20日 3時0分

カリーは12リバウンドを奪取


日本時間5月19日(現地18日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズとダラス・マーベリックスがプレイオフ・カンファレンス決勝第1戦を行ない、112-87でが勝利した。

カンファレンス準決勝第7戦でフェニックス・サンズに大勝するなど勢いに乗るマーベリックスだったが、このプレイオフで平均31.5点を挙げている大黒柱のルカ・ドンチッチが失速した。ウォリアーズのスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)が「素晴らしい働きだった」と称賛したアンドリュー・ウィギンズにマークされ、フィールドゴールは6/18(33.3%)、3ポイントは3/10(30.0%)に封じられたのだ。

マーベリックスのジェイソン・キッドHC(ヘッドコーチ)も「彼らは本当にいい仕事をした。ウィギンズはドンチッチをフルコートで追いかけ続けたんだ。ボックスワンやゾーンディフェンスを敷いてきてね。ビデオを見返して何を改善できるかチェックしないと」と、ウォリアーズのディフェンスについて振り返っている。

マーベリックスは20点を記録したドンチッチのほか、ジェイレン・ブランソンが14点を挙げたものの3ポイントは5本すべてミス。レジー・ブロックも3ポイントを10本中7本ミスするなど、チーム全体で3ポイント成功率が22.9%にとどまった。

勝利したウォリアーズは、ステフィン・カリーが21点、12リバウンド、4アシスト、ウィギンズが19点、5リバウンド、途中出場のジョーダン・プールが19点をマークしている。前半無得点だったクレイ・トンプソンは後半だけで15点。「前半に1本もフィールドゴールを決められなかったけど、決してがっかりすることはない。いつだってシュートを狙っていく」と、シューターの矜持を語っている。

第2戦は21日(同20日)に再びチェイス・センターで行なわれれる。



(C)2022 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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