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ステフィン・カリー、ファイナル第1戦後の「ロッカールームは荒れていた」 第2戦以降の巻き返しを約束

NBA Rakuten / 2022年6月5日 8時42分

大逆転負けを喫した第1戦は「悔しさを感じないといけない」


ゴールデンステイト・ウォリアーズは日本時間6月6日(現地5日)、ボストン・セルティックスとのNBAファイナル第2戦に臨む。第1戦の悔しい逆転負けを受け、エースのステフィン・カリーは巻き返しを誓っている。『Sports Illustrated』のCJ・ピーターソン記者が伝えた。

6月3日(同2日)に行われたNBAファイナル第1戦、カリーは両チームトップの34得点(フィールドゴール12/25、3ポイント7/14、フリースロー3/4)を記録。しかし。チームは第4クォーターに16-40と圧倒され、108-120と逆転負けを喫した。

二桁のリードを持って第4クォーターに突入し、二桁得点差で敗れたのはNBA史上初のこと。黒星の悔しさをカリーも隠さない。

「もし落ち込んでいなかったとしたら問題だ。悔しさを感じないといけないし、それがどれだけ残っているか、そこからどう巻き返すかのテストだ」

歴史的な逆転負け後には感情を抑えきれなかったことを明かしつつ、その目はすでに6日の第2戦に向けられている。

「違うやり方なら何ができたのか。初戦の夜はあまり眠れなかった。試合後のロッカールームは荒れていた。第4クォーターには逃げ切るチャンスがあった。でも、次の試合に勝てるという自信を失うことはない。それが僕たちのスタイルだ」

ウォリアーズが2018年以来のリーグ優勝を果たすには、大黒柱カリーの活躍が不可欠だ。



(C)2022 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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