1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

NBAが2022ー23シーズンのサラリーキャップを発表

NBA Rakuten / 2022年7月1日 9時9分

労使協定により、 チームの総年俸額に応じて3つのミッドレベル例外条項を規定


日本時間7月1日(現地6月30日)、NBAは2022ー23シーズンのサラリーキャップを1億2365万5000ドルに設定したと発表した。ラグジュアリータックスを課される基準となるタックスレベルは1億5026万7000ドル(約202億8604万円/1ドル135円で計算)となっている。

1日7時(同6月30日18時)にフリーエージェントとの交渉が解禁されたなか、サラリーキャップは1日13時1分(同0時1分)から適用される。

なお、チーム総年俸額の最低金額は、サラリーキャップの90%となる1億1129万ドル(約150億2415万円)に設定されている。

労使協定により、 チームの総年俸額に応じて3つのミッドレベル例外条項を規定している。ラグジュアリータックスを課されないチームは1049万ドル(約14億1615万円)、タックスを課されるチームは647万9000ドル(約8億7467万円)、チーム総年俸額がサラリーキャップ以下のチームには540万1000ドル(約7億2914万円)となっている。



(C)2022 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください