「FIBAアジアカップ2022」に向けた日本代表メンバーが発表 渡邊雄太がロスター入り

先日行なわれたW杯アジア地区予選をプレイした選手が中心

7月5日、日本バスケットボール協会は12日～24日にインドネシアのジャカルタで開催される「FIBAアジアカップ2022」に向けた男子日本代表チーム12名を発表した。先日行なわれたワールドカップアジア地区予選をプレイした選手が中心のなか、昨季トロント・ラプターズでプレイした渡邊雄太もラインナップされている。

グループCの日本は、13日にカザフスタン、15日にシリア、17日にイランと戦う。グループ1位の場合は20日に開催される準々決勝、同2or3位の場合は19日に開催される準々決勝予選に進出することとなる。

出場12名は以下の通り。カッコ内は現在の所属チーム。

富樫勇樹（千葉ジェッツ）
エヴァンス・ルーク（ファイティングイーグルス名古屋）
渡邊雄太（FA）
佐藤卓磨（千葉ジェッツ）
須田侑太郎（名古屋ダイヤモンドドルフィンズ）
西田優大（シーホース三河）
河村勇輝（横浜ビー・コルセアーズ）
富永啓生（ネブラスカ大学）
テーブス海（滋賀レイクス）
井上宗一郎（サンロッカーズ渋谷）
張本天傑（名古屋ダイヤモンドドルフィンズ）
吉井裕鷹（アルバルク東京）

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