「NBA Japan Games」のタイトルパートナーに日産が就任
NBA Rakuten / 2022年8月9日 14時0分
ウォリアーズとウィザーズが対戦する2試合およびファンイベントを「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」として今秋開催
楽天グループ株式会社(以下「楽天」)、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)、日産自動車株式会社(以下「日産」)は、日産が「NBA Japan Games」のタイトルパートナーに就任することを発表しました。2022年のNBAチャンピオンであるゴールデンステート・ウォリアーズと、ワシントン・ウィザーズが対戦するプレシーズンゲーム2試合およびファンイベントを、「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」として開催します。
「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」では、ゴールデンステート・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズが対戦するプレシーズンゲーム2試合を、2022年9月30日(金)と10月2日(日)に「さいたまスーパーアリーナ」で開催します。
また、10月1日(土)には、NBAの世界観や文化が体験できるファンイベント「NBA Japan Games Saturday Night 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」を開催します。本イベントでは、ゴールデンステート・ウォリアーズおよびワシントン・ウィザーズのNBA選手、海外からのスペシャルゲストやNBAレジェンドなどが参加し、ワールドクラスのプロダンカーによるスラムダンクコンテストや、NBA選手によるシューティングスターズチャレンジおよび3ポイントコンテストなどのエキサイティングなプログラムに加え、ゆずによるスペシャルライブパフォーマンスを予定しています。
「NBA Japan Games」のタイトルパートナーに初就任した日産は、両試合および「Saturday Night」のタイトルパートナーとして、会場内、コート内のブランド露出を行うとともに、日産ならではの先進技術とアイデアで、熱狂に包まれる試合を共に盛り上げるため、ファンアクティビティなどの実施を予定しています。また、今回のパートナーシップを記念し、「NBAJapan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」の観戦チケットが抽選で当たるプレゼントキャンペーンや、NBA選手がプレーするコートに立つチャンスもある特別なプログラムの参加者の募集を行います。各キャンペーンの詳細などは、下記専用サイトをご覧ください。
■「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」について
開催日時:2022年9月30日(金)19:00(Game 1)
2022年10月2日(日)14:00(Game 2)
場所:「さいたまスーパーアリーナ」(埼玉県さいたま市中央区新都心8)
■「NBA Japan Games Saturday Night 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」について
開催日時:2022年10月1日(土)17:00
場所:「さいたまスーパーアリーナ」(埼玉県さいたま市中央区新都心8)
販売価格:2,000円(税込)
「NBA Japan Games」は、日本で開催されるNBAの試合として、1990年から2003年にかけて、さいたま、東京、横浜でレギュラーシーズン・ゲームを12試合開催しました。1990年に東京で行ったフェニックス・サンズとユタ・ジャズの試合は、初めて日本で行われた試合であったと同時に、アメリカのメジャースポーツリーグの試合が北米以外で実施された初のレギュラーシーズンゲームでもありました。2019年には、「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」として、ヒューストン・ロケッツと2019NBAチャンピオンのトロント・ラプターズが日本でプレシーズンゲーム2試合を行い、16年ぶりに日本でNBAゲームが開催されました。
今年9月、10月には、ゴールデンステート・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズが日本でプレシーズンゲーム2試合を開催します。日本でのNBAゲームの開催としては15試合目、16試合目となります。今年7度目のNBAチャンピオンとなり、NBAを制したのはこの8年で4度目となったゴールデンステート・ウォリアーズには、NBA 最優秀選手賞を2回獲得したステフィン・カリー選手や、これまでNBAオールスターに5回選出されているクレイ・トンプソン選手、NBAオールスターに4回選出され、2017年のNBA最優秀守備選手賞を受賞したドレイモンド・グリーン選手が在籍しています。
また、ワシントン・ウィザーズには、2019年に日本人選手として初めてNBAドラフトで1巡目指名され、2019-20シーズンのNBAオールルーキー・セカンドチームにも選出された八村塁選手や、NBAオールスターに3回選出されているブラッドリー・ビール選手、2018年のNBAオールスターに選出されたクリスタプス・ポルジンギス選手が在籍しています。なお、ゴールデンステート・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズはともに初来日となります。
■日産自動車について
日産自動車は1933年の創業以来、「他のやらぬことを、やる」という精神のもと、既成概念に捉われない革新的な技術や商品で、新しい価値を生み出すことに情熱を注いできました。人とクルマの在り方や生活を豊かにすることを活動の中心に据え、モビリティの先を見据えながら、電気自動車や自動運転に代表されるクルマの電動化知能化などのイノベーションを通して、お客さまへ優れた価値の提供を推進しています。
■楽天グループについて
楽天は、コマース、デジタルコンテンツ、広告などのインターネットサービス、クレジットカード、銀行、証券、保険、スマホアプリ決済といったフィンテックサービス、携帯キャリア事業などのモバイルサービス、さらにプロスポーツといった多岐にわたる分野で70以上のサービスを提供しています。これら様々なサービスを、楽天会員を中心としたメンバーシップを軸に有機的に結び付け、他にはない独自の「楽天エコシステム」を形成しています。1997年に創業し、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」という企業理念のもと、現在では2万9千人以上の従業員を擁し、世界30カ国・地域の拠点において事業を展開するグループ企業となっています。詳しい情報は下記リンクをご覧ください。
■NBA(National Basketball Association)について
NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBA Gリーグ、NBA 2Kリーグ、そしてバスケットボールアフリカリーグの5つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体です。リーグは世界215の国と地域、50言語で試合や関連番組を放送、NBA関連商品は7大陸200の国と地域にある店舗で展開されています。2021-22シーズン開幕時のロスターには40の国と地域から121名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA TV、NBA.com、NBA App、NBA League Passを展開しています。また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね!(like)」とフォロワー数は、世界中で21億以上となります。「NBA Cares」を通してリーグは、国際的に認められた協力団体と共に、教育や青少年、家庭環境の向上、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っています
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