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【Rakuten TV年間ランキング】 2024年度 邦画編

Rエンタメディア / 2024年12月4日 12時0分

【Rakuten TV年間ランキング】 2024年度 邦画編

Rakuten TVが取り扱う邦画作品の年間ランキングTOP10を発表!
今回発表するランキングは、2024年1月1日〜2024年10月31日の間に、Rakuten TVで配信している作品の販売本数を元に集計したものです!


今年の邦画の年間ランキングは『ミステリと言う勿れ』がトップに!田村由美の同名コミックが2022年に菅田将暉主演で連続ドラマ化され大ヒット。映画版は原作ファンの間でも人気のある“広島編”のエピソードが描かれています。
続く第2位は三谷幸喜脚本の『記憶にございません!』。史上最低の支持率を叩き出した総理大臣が記憶喪失をきっかけに政治と真摯に向き合う政界コメディ。宝塚歌劇で舞台化されたことで話題になりました。
ぜひ2024年の人気作品をお楽しみください!

第1位


●ミステリと言う勿れ


この謎が、僕を放さない。

天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整(菅田将暉)は、美術展のために広島を訪れていた。そこで、犬堂我路(永山瑛太)の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路(原菜乃華)と出会う。「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助(町田啓太)、波々壁新音(萩原利久)、赤峰ゆら(柴咲コウ)の4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴(松下洸平)は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。ただし先祖代々続く、この遺産相続はいわくつきで、その度に死人が出ている。汐路の父親も8年前に、他の候補者たちと自動車事故で死亡していたのだった…次第に紐解かれていく遺産相続に隠された<真実>。そしてそこには世代を超えて受け継がれる一族の<闇と秘密>があった――― 。

出演:菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、鈴木保奈美、滝藤賢一、でんでん、野間口徹、松坂慶子、松嶋菜々子、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆、永山瑛太、角野卓造、段田安則
監督:松山博昭
脚本:相沢友子
原作:田村由美「ミステリと言う勿れ」(小学館「月刊フラワーズ」)

第2位


●記憶にございません!


この男に任せて大丈夫か。

国民から嫌われ、史上最低の支持率2.3%を叩き出した総理大臣・黒田啓介。ある日、一般市民の投げた石が頭に当たり、記憶喪失になってしまう。金と権力に目がない悪徳政治家から、一夜にして善良で純朴な普通の「おじさん」に変貌してしまった啓介。国政の混乱を避けるため、記憶喪失の事実を知るのは、直近の秘書官3名のみ。国民はもちろん、大臣たち、家族にさえ、記憶を失ったことを隠し、秘書官たちに助けられながら、ギリギリなんとか日々の公務をこなしていく……。

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