iPhoneの音声入力機能で正確なメモは取れる?半角スペースの入力は?:最新iPhoneを使いこなす

RBB TODAY / 2018年2月15日 7時30分

iPhoneに内蔵されているマイク、またはイヤホンの内蔵マイクから音声による入力が可能

 アップルの「HomePod」がアメリカ・イギリス・オーストラリアの3ヵ国で2月9日に発売された。お馴染みのボイスアシスタント「Siri」を搭載するスマートスピーカーの音声インターフェイスがどんな出来映えなのか気になる方も多いと思うが、今回はiPhoneに搭載されている音声による文字入力機能の役に立つ使い方を検証してみよう。

iPhoneの音声入力機能はキーボードタイピングの正確さに迫ることができるのだろうか

 最新のiOSを搭載するiPhoneであれば、まず基本のセットアップを済ませた状態でも設定を変更せずに音声入力機能が使えるようになっているはずだ。念のため条件をおさらいしておくと、「設定」アプリから「一般」に入り「キーボード」の設定から「音声入力」をオンにする。iPhoneがモバイルデータ通信かWi-Fiでインターネットにつながっている必要もある。

設定から音声入力をオンにする

 音声入力を使う方法はとても簡単。例えば「メモ」や「メール」「メッセージ」などのアプリを立ち上げてから、右下にあるマイクのかたちをしたアイコンをタップするとチャイムがなって音声入力待機状態に切り替わる。内蔵マイクが音声を検知すると波形が振れるので、iPhoneが声を聴き取っていることがわかるはずだ。音声入力を終了する時にはもう一度マイクアイコンをタップする。

メモアプリなど、右下に表示されるマイクのアイコンをタップして音声文字入力モードに切り替わる

 ちなみに「メッセージ」アプリについては本文のテキストボックスの右側にもマイクのかたちをしたアイコンがある。こちらはボイスメモをメッセージとして送るための機能で、アイコンを長押ししている間にマイクに吹き込んだ音声メッセージがそのまま送信できる。ちょっと長い尺の音声メッセージであれば、音声による文字入力よりも正確に手っ取り早く作って送れるのでおすすめだ。受け取った側はイヤホンかスピーカーで音を出力して聞く必要があるので、もし愛の告白なんかが送られてきたことに気がつかずに再生してしまうと恥ずかしいことになる。

 音声入力を試してみる。まず認識精度については、ある程度滑舌を意識して明瞭に発声すると思いのほか正しくテキストに変換してくれる。テレビを点けてスピーカーに近づけてみたところ、人間の肉声とテレビの音声も正確に聴き分けた。英語と日本語の音声入力に対応しているが、入力モードを英語に設定した状態で日本語を吹き込むと奇妙な文書になるので、音声入力モードに入った後に、左側の地球のかたちをしたアイコンをタップして言語をスイッチしておこう。

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