ジャニーズWESTはなぜメンバーを増員? グループ運営方針に“柔軟化”の兆し

リアルサウンド / 2014年2月6日 11時2分

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 4月にデビューするジャニーズの新ユニット「ジャニーズWEST」が2月5日、東京・日比谷の日生劇場で「なにわ侍 ハローTOKYO!!」の初日を迎え、公演中に濱田崇裕、神山智洋、藤井流星の3人が新たに加わることを発表した。

(参考: 2014年ジャニーズ若手展望 ジャニーズWEST、西畑大吾、平野紫耀ら関西Jr.に勢い )

 ジャニーズWESTは、昨年末大晦日から今年元旦にかけて行われた「ジャニーズカウントダウンライブ」でデビューが発表され、当初は「ジャニーズWEST4」というグループ名だった。しかし、その後に発売された各スポーツ誌では「ジャニーズWEST」という呼称に変更されていた。

 ジャニーズに詳しい芸能ライターは今回の経緯について次のように語る。

「ジャニーズWESTについては、デビュー発表時からファンの間で人選を残念がる声が多かったグループです。というのも前身のひとつである、関西ジャニーズJr.内のユニット『7WEST』のメンバーがもれる形になっていたからです。デビュー発表後の1月4、5日に行われた関西Jr.の新春コンサートでは、名称を変更した理由については特に触れずにパフォーマンスをしていましたが、納得がいかないファンも少なくなかったようで、盛り上がりにやや欠けるステージとなりました。今回の増員は、メンバーがジャニー氏に直談判した結果とされていますが、事務所側がファンの声を汲んだという側面も大きいのではないでしょうか」

 また、ジャニーズのグループ運営方針についても、変化が見られるとの指摘も。

「もともとジャニーズは事務所主導型のグループ運営を特徴としています。“今は誰を推している”というのをわかりやすく提示する傾向が強く、当初発表されたジャニーズWESTの人選も、ダンスパフォーマンスを重視した、ある意味ではジャニーズらしいといえるものでした。しかし近年はネットなどでファンの声が力を持っており、運営側もそれに応じて柔軟な姿勢を示し始めた面もあるのではないでしょうか。同グループに関しては、今後もファンの声が反映されやすいかもしれません」(前述の芸能ライター)

 7人体制となっていよいよ本格的にデビューへの道を歩み始めたジャニーズWEST。結成発表時から切望されていたメンバーの増員が実現したことは、ファンにとっても、メンバーにとってもグッドニュースといえそうだ。(松下博夫)

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