世界トップクラスのハッカーの祭典が北京で開催へ―中国

Record China / 2018年2月14日 16時50分

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ハッカーの祭典「DEF CON」と百度安全はこのほどDEF CONを今年5月に北京で開くことを発表した。資料写真。

ネットセキュリティー問題が人々の暮らしや生産の隅々にまで浸透するのに伴い、世界の安全技術をめぐる技術協力・交流が活況を呈している。ハッカーの祭典「DEF CON」と百度安全はこのほどDEF CONを今年5月に北京で開くことを発表した。北京日報が伝えた。

DEF CON創立者のジェフ・モス氏は、「私は米国と中国をネットセキュリティー分野における最も中心的な2つの超大国であると考えていることから、中国で開くことに決めた。これはDEF CONの発展の節目となる出来事で、セキュリティー分野に関わる人々の国を跨ぐ交流と協力を促したい」と述べた。DEF CONはこれまで毎年7月に米国で開催されていた。世界各地のセキュリティー専門家やホワイトハッカー、セキュリティーに関わる人々ら約1万人が集まり、世界ネットセキュリティー分野の最新の技術・研究成果を集中的に展示する。

一般人にとって、ハッカーという言葉には「破壊」や「侵入」、「ウイルス」といった悪いイメージがつきまとう。しかし世界のネットセキュリティー業界において、ハッカーとは中性的な言葉となる。具体的に見ると、人々の伝統的な概念のハッカーは、把握した技術を不備や不足が存在するシステムの攻撃に用い、ネットワークとソフトのデータを脅かすことで、データ所有者及びユーザーに経済的な損失をもたらす。ところがホワイトハッカーは不備を発見し、ネットワーク・ソフトシステムの改善を促すことで、起こりうるサイバー攻撃や生じうる損失を減らすからだ。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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