世界のファッション界が「ハングル」に注目、ショーに続々登場=韓国ネットは大盛り上がり

Record China / 2018年3月13日 7時50分

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9日、ここ最近、ハングルが海外の大衆文化の注目を浴びている。欧米で開かれたファッションショーでも取り入れられるなど、話題になったという。資料写真。

2018年3月12日、韓国・朝鮮日報はこのほど、ここ最近、ハングルが海外の大衆文化の中で注目を浴びていると伝えた。欧米で開かれたファッションショーでも取り入れられるなど、話題になっているという。

記事によると、先月、英国ロンドンファッションウィークの舞台にハングルで「緊張せよ」とプリントされたバッグが登場した。英高級ブランド「プリーン(Preen)」の18年秋冬コレクションの舞台だったという。ハングルだけでなく、モデルたちは足首に海草の茎が巻き付いたような靴を履き、手には海女さんが持つ網のようなバッグを持っていたそうだ。同ブランドのデザイナー、ジャスティン・ソーントンさんは現地マスコミのインタビューに対し「韓国の済州島の海女から着想を得た」と話したとされる。

また韓国のインターネットでは、ベルギー出身の有名デザイナー、ラフ・シモンズさんの18年春夏のメンズウェアコレクションが話題になった。米ニューヨークで開かれたショーに、韓国の農家が畑仕事で使う「サンバイザー」のような帽子とゴム製の長靴が登場したためとのこと。数人のモデルがかぶった帽子には「自然がもたらした名品―尚州(サンジュ)の干し柿)とプリントされていたという。シモンズさんが最近、バックパックブランド「イーストパック(EASTPAK)」とコラボした30〜40万ウォン(約3〜4万円)台のバックにも、裏地にはハングルで「尚州干し柿」「スーザン飲料営農組合」とあるそうだ。なお、日本人デザイナー山本耀司さんが米ニューヨークで披露した18年春夏コレクションにも、ハングルで「南無阿弥陀仏」と書かれたネクタイを締めたモデルが登場したとのこと。

これを受け、ネット上では「世宗(セジョン)大王ありがとう(ハングルをつくったことで知られている)」「ハングルは本当に美しい」「世界で最も科学的な文字、ハングル」など「誇らしい」といった声が相次ぎ、「(これからは)英語じゃなくて韓国語をもっと一生懸命勉強しなきゃ」「ハングルは易しいといううわさが流れて、ハングルを学ぶ外国人も増えたらしい。動画投稿サイトのハングル関連の動画も人気」と盛り上がっている。

しかし、喜びの声ばかりではない。一部では「子どもに幼い頃から英語を学ばせる保護者は緊張せよ。『意味のないことをして我が子を苦しめた』と思う日が来るはずだから」と警鐘を鳴らす声も上がった。(翻訳・編集/松村)

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