動物園でパンダ虐待、飼育員が停職に―中国

Record China / 2018年6月21日 0時10分

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武漢動物園でパンダ虐待疑惑が浮上した。動物園側は飼育員を停職処分にしたと発表した。

2018年6月20日、新京報によると、湖北省の武漢動物園で飼育員がパンダを虐待しているのではないかとの疑惑が浮上した。

疑惑が浮上したきっかけは、あるネットユーザーが掲載した画像。飼育員がたばこを吸いながらパンダを洗っているほか、棒のような物でパンダを突いていた。パンダの鼻は白くなっており、健康状態が著しく悪化しているのではないかなどの指摘も出ていた。

ネット上で批判的な声が出ていることを受け、動物園は19日、飼育方法に問題があったことを認め、パンダの飼育に関わっていた職員を停職、交代させたことを発表。

また、弱っていたパンダ「偉偉(ウェイウェイ)」は休息をとらせるため四川省のジャイアントパンダ保護研究センターに帰らせたことを明らかにした。

パンダ保護研究センターからは2017年5月にはすでに飼育環境の改善が指示されており、2018年1月には武漢市の関係部門から面積1000平方メートルを超えるパンダ飼育施設の建設が発表されていた。しかし、ネット上では「建設工事はまったく手つかずのままだ」との指摘が出ていた。(翻訳・編集/岡田)

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