台湾報道官が日本の航空会社のボイコット呼び掛け、市民は賛同せず―中国紙

Record China / 2018年6月23日 17時20分

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中国政府が外国の航空会社に対し「中国台湾」などと表記するよう要求している問題で、台湾政府内で対中国大陸政策を担当する行政院大陸委員会の邱垂正報道官は21日の定例会見で、「台湾に友好的な航空会社を利用するよう」台湾の人々に呼び掛けた。 資料写真。

22日付環球時報(電子版)によると、中国政府が外国の航空会社に対しホームページ(HP)などで台湾を「中国台湾」などと表記するよう要求している問題で、台湾政府内で対中国大陸政策を担当する行政院大陸委員会の邱垂正報道官は21日の定例会見で、「台湾に友好的な航空会社を利用するよう」台湾の人々に呼び掛けた。

邱報道官は、各国の人々に向けて「道徳的な勇気をもってほしい」と呼び掛け、「中国のどう喝には屈しない」と述べた。しかし、ネット上の反応は冷ややか。「私たちは好きな航空会社を使う。あなたには関係ない」、「飛行に乗る時、台湾に友好的がどうか考えるものか?」、「なぜ(名称を変更した)日本に抗議しないんだ」などと批判の声が広がっている。

この問題で、日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は中国人客向けサイトで台湾の表記を「中国台湾」と変更した。中国は各国の航空会社に明確な表記を要求し、応じなければ行政処分を科すとしている。(翻訳・編集/大宮)

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