日韓関係悪化でも訪韓日本人の数は「過去最高」水準=韓国ネットの反応は?

Record China / 2019年12月2日 10時50分

写真

29日、韓国・聯合ニュースは「日韓関係が悪化する中で韓国を訪れる日本人が過去最高に迫る勢いだ」とし、その理由を紹介した。写真は韓国・仁川国際空港。

2019年11月29日、韓国・聯合ニュースは「日韓関係が悪化する中で韓国を訪れる日本人が過去最高に迫る勢いだ」とし、その理由を紹介した。

韓国観光公社の統計によると、今年1~9月の訪韓日本人は昨年同期比19.5%増の約250万人だった。同期間の過去最高値である2012年の水準(約277万人)に迫る勢いだ。今年8月から激減し10月には65.5%も減った訪日韓国人の数とは対照的な動きを見せている。

訪韓日本人が増加した理由について、聯合ニュースは読売新聞の記事を引用し「SNSやドラマを通じて韓国に親しみを持つようになった若い日本人女性が増えた」「航空券の価格が大幅に安くなった」と伝えている。また、専門家の話として「日本政府の輸出規制により韓国人は経済的な影響を受けるため怒りを感じているが、日本人は被害がないため心理的なマイナス要因が大きくない。ただし日本人観光客の増加率も次第に鈍化しているため今後の政治状況に左右される可能性もある」とも伝えている。

これを受け、韓国のネット上では「韓国人は怒ってるんじゃなくて歴史を正そうとしてるだけ」「日本人が憎いわけじゃなくて、過去を否定する日本の極右勢力が憎い。韓国が好きで来てくれるのは歓迎」との声が上がっている。

また、「国民が政治に関心がないから安倍首相が長期政権を握ってるんだろうな」「日本国民は良く言えば温和だけど、悪く言えば政治に関心がなくて権力者の言いなり」「人口を考えたら訪日韓国人の方がかなり多い」などの声も上がっている。(翻訳・編集/松村)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング