米サイト「世界で最も美しい顔」で台湾人タレントに中国国旗、ネットからは批判と抗議の声―台湾

Record China / 2019年2月24日 12時0分

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22日、「世界で最も美しい顔100人」を毎年発表している米情報サイトTC Candlerが、アジア版の候補者の紹介で、台湾出身のタレントに中国の国旗を表示し、台湾のネット上では「野蛮な行為」として批判が高まっている。写真はリン・チーリン。

2019年2月22日、「世界で最も美しい顔100人」を毎年発表している米情報サイトTC Candlerが、アジア版の候補者の紹介で、台湾出身のタレントに中国の国旗を表示し、台湾のネット上では「野蛮な行為」として批判が高まっている。

TC Candlerは現在、第1回となるアジアを対象にした「最も美しい顔100人」の人気投票を開催中だ。インスタグラムで公開されている候補者には女優リン・チーリン(林志玲)はじめ、ミュージシャンのジェイ・チョウ(周杰倫)やウィルバー・パン(潘[王韋]柏)、俳優のチェン・ボーリン(陳柏霖)やイーサン・ルアン(阮經天)など数多くの台湾出身者が含まれるが、その国籍を示すアイコンはいずれも中国の五星紅旗が表示されている。

シンガポール出身で台湾を拠点にする男性歌手リン・ジュンジエ(林俊杰)も同じく、その写真には中国の国旗が添えられている。これらの写真を見た台湾のネットユーザーからは「野蛮な行為」と批判の声が上がり、TC Candlerに対して、速やかに台湾の青天白日旗に入れ替えるようにとの抗議活動が始まっている。

昨年12月に発表された「世界で最も美しい顔100人」では、韓国の女性グループTWICEのメンバーで、台湾出身のツウィ(TzuYu/周子瑜)がアジア人トップの2位に選ばれた。ツウィについてはノミネート時からずっと青天白日旗が使用されていたため、今回なぜ急にこのような事態が発生したのかについても、台湾のネットユーザーから説明を求める声が上がっている。(Mathilda)

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