地下ガス爆発=マンホール蓋吹き飛びバス直撃・数十メートルに渡り土石も飛散―遼寧省

Record China / 2019年2月25日 9時30分

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「バン! という音がしました。爆発でした。石やら何やらが飛んできました」――。そう語ったのは信号待ちをしていた運転手だ。近くでは、乗客を乗せたバスが吹き飛んだマンホール蓋に直撃された。

「バン! という音がしました。爆発でした。石やら何やらが飛んできました」――。そう語ったのは信号待ちをしていた運転手だ。遼寧省瀋陽市内で22日朝、道路下の共同溝で爆発が発生した。近くでは、乗客を乗せたバスが吹き飛んだマンホール蓋に直撃された。新京報など中国メディアが2019年2月23日付で報じた。

現場は瀋陽市皇姑区内の道路。歩行者部分の地下に設けられた共同溝で爆発が発生した。道路が数十メートルに渡り、最大で50センチメートルほど持ち上げられた。マンホール蓋が吹き飛び、停留所で乗客を降ろしていたバスを直撃した。車体前部の屋根とフロントガラスの境に激突。マンホール蓋は砕け散り、周囲に散乱した。マンホールからはその後も、白煙が立ち上りつづけた。

周辺住民も驚いた。「建物が地震のように揺れました。驚いて飛び出したのですが目を見張ってしまいました」「ひどいもんでしたね。地面に大穴が開いていました。マンホールの蓋は、北向きに吹き飛ばされていました」と語った人もいる。

マンホールの周辺や、その他の爆圧で開いた穴から、数十メートルに渡って大量の土石が噴き上がった。土石は駐車中の車にも降り注ぎ、多くの車を傷つけた。

当局の関連部門のスタッフが、現場に駆けつけて共同溝内の確認作業を始めた。同作業により、ガス管1本に亀裂が入ってガスが漏れていたことが分かった。午後7時ごろまでには、ガス管の修理を終えたという。

噴き上げられたマンホールや土砂などに当たった人はいなかった。土曜日早朝だったので、平日よりも人通りが少なかった可能性がある。同爆発でけが人は出なかった。(翻訳・編集/如月隼人)

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