サムスン、スマホディスプレイ市場で「単独疾走」=韓国ネット「国を豊かにしてくれる」「大統領は邪魔しないで」

Record China / 2019年6月18日 12時0分

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17日、韓国・聯合ニュースは「サムスン、スマートフォンディスプレイ市場『単独疾走』…2位圏『激戦』」と題する記事を掲載した。写真は深センのサムスン売り場。

2019年6月17日、韓国・聯合ニュースは「サムスン、スマートフォンディスプレイ市場『単独疾走』…2位圏『激戦』」と題する記事を掲載した。

記事によると、英調査会社IHSマークイットの調査結果で、サムスンディスプレイは今年1~3月期の世界のスマートフォンディスプレイ市場において、34億5396万ドル(約3750億円)を売り上げ40.2%のシェアを占めた。昨年1~3月期(46.8%)や10~12月期(41.8%)に比べるとシェア率は多少下がったものの、2位のジャパンディスプレイ(JDI、10億5936万ドル、12.3%)をはるかに上回り1位に躍り出た。サムスンディスプレイは2017年4~6月期以降8期連続で40%以上の世界シェアを占めていることから、今年4~6月期にもシェア率42.5%で首位をキープするものと予想されている。

最近高速成長を続けているスマートフォン有機ELディスプレイパネル市場でも、サムスンディスプレイが86.5%のシェアで、事実上「唯我独尊」体制を構築したと評価されたという。

これを受け、韓国のネット上では「さすがサムスン」「これからもファイト!」「韓国を豊かにしてくれるサムスン」など応援メッセージが寄せられている。一方で「サムスンの稼いだお金は一体どこに行くの?国民にとってどれだけ利益があるのだろう」「国民のお金で商売してるくせに、国内に供給されるお金はない企業」など厳しい指摘も出ている。

また、文大統領に対し「文大統領はどうか(サムスンの躍進を)邪魔しないでほしい」「よくやってるから、そっとしておいて。お願いだから無駄に口出ししないで」と釘を刺すコメントも寄せられたほか、「LGも頑張って」「スマートフォン有機ELディスプレイパネル市場で86.5%のシェアは高いけど、それでもかつてに比べたら大分下がった。技術を盗む中国企業を甘く見てはいけない。技術や人材を盗まれないよう徹底的に監視・処罰する必要がある」といった声も上がっている。(翻訳・編集/松村)

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