5Gで「世界初」奪った韓国通信事業者、サービスの質が悪いことをついに認める―中国メディア

Record China / 2019年4月23日 16時20分

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22日、環球網は、「5Gで世界初を奪った韓国通信事業者、サービスの質が大したことがないことをついに認める」と題する記事を掲載した。資料写真。

2019年4月22日、環球網は、「5Gで世界初を奪った韓国通信事業者、サービスの質が大したことがないことをついに認める」と題する記事を掲載。世界に先駆けて5G通信サービスの提供が始まった韓国で、ネットワーク障害が頻発し、事業者が問題を認める事態になっていると報じた。

記事は、韓国メディアの報道として、今月初めに韓国で5Gネットワークサービスの提供が始まって以降、「ネット速度が遅い」「繋がりが悪い」などさまざまな苦情が運営事業者に寄せられていると紹介。消費者は、ソウルや周辺の大都市地域でも5Gネットワークへの接続が困難であると不満をこぼしており、一部の5Gユーザーからは5Gから4Gへと回線が切り替わる際に障害が発生するとの報告が出ているという。

そして、「この状況について運営事業者のSKテレコム、KT、LG Uplusはいずれも5Gネットワークに問題が存在することを公に認めている」とし、LG Uplusは19日に会議を開き「初期不良に対する消費者の不満を謙虚に受け止めなければならない」「精力を集中し、5Gネットワークの最良の品質を実現する時だ」との同社会長のメッセージが伝えられたことを紹介した。

また、韓国のスマートフォンメーカーにもネットワーク障害に関連した問題が生じており、サムスン電子は該当機種向けのアップデートソフトウェアを配布した一方で、LG電子は5GスマートフォンV50 ThinQの発売延期を発表したとしている。

韓国政府は20日、消費者からの苦情解消に向け、毎週1回運営事業者とメーカーと会議を開き、ネットワーク障害問題の解決やネットワークの全国カバー実現について議論を行うことを明らかにした。(翻訳・編集/川尻)

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