米アマゾン、海外からの種子や植物の販売を禁止―米メディア

Record China / 2020年9月7日 21時0分

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米インターネット通販大手アマゾン・ドット・コムは、海外からの種子や植物の米国内での販売禁止を発表した。

米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは6日、米インターネット通販大手アマゾン・ドット・コムが、海外からの種子や植物の米国内での販売禁止を発表したと報じた。

記事によると、米国や他の国で注文していない種子が入った小包が届く現象が発生していた。発送元の多くが中国国内だった。

米農務省は7月、小包に入っていた種子からアサガオやハイビスカスなど十数種類の食物を特定。受け取った人に対し、侵略的な外来種の可能性があるなどとして、種を植えないよう警告していた。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、アマゾン・ドット・コムは、外国業者に対し、9月3日以降、植物や種子の商品の米国向け販売を許可しないと通知し、規約も更新した。米国向けに種子を販売している外国業者の商品を通販サイトから削除し、今後は米国を拠点とする業者だけに種子の販売を許可するという。

中国外交部の汪文斌(ワン・ウェンビン)報道官は7月28日の定例会見で、「中国郵政は種子類の輸出入を禁止している」と強調した上で、「荷物に貼られた(中国郵政の)ラベルは偽造されたもので、レイアウトや項目に多くの誤りがあった。中国郵政は調査のため、これらの偽の郵便物を中国に返送するよう米国の郵政当局とすでに交渉している」と説明していた。(翻訳・編集/柳川)

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