「日本人の家庭が心配」“NOジャパン”の垂れ幕を撤去した韓国の若者

Record China / 2019年8月21日 16時10分

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20日、韓国・聯合ニュースによると、韓国で日本製品不買運動を呼び掛ける垂れ幕を盗んだとして20代の男が書類送検された。写真はソウル。

2019年8月20日、韓国・聯合ニュースによると、韓国で日本製品不買運動を呼び掛ける垂れ幕を盗んだとして20代の男が書類送検された。

韓国警察によると、男は12日午前零時40分ごろ、ソウル郊外の京畿道議政府市内に設置された日本を糾弾する内容の垂れ幕48枚を盗んだ疑いが持たれている。男は取り調べに対し「近所に日本人のいる家庭があるが、その家庭の子どもたちが垂れ幕を見て傷ついたり、いじめに遭ったりするのではないかと心配になり、他の人たちが見る前の夜中に撤去した」と述べたという。

垂れ幕には「NOジャパン」「NO安倍」「日韓軍事情報保護協定を破棄せよ」などの内容が書かれていた。男は盗んだ垂れ幕を全てごみ袋に入れていたという。韓国警察は男を書類送検し、事件の詳しい経緯を調べている。

これに韓国のネットユーザーからは「韓国国民の傷は見えないの?」「ただの言い訳。NO安倍と外国人のいる家庭は何の関係もない」「その日本人のいる家庭も日本の過去の過ちを知るべき」「日本に住む韓国人も多いのだからそんなことは気にしなくていい」「韓国に住んでいるなら韓国国民だ」など批判的な声が続々と上がっている。

一方で「心が痛む。確かに、大人は理解できても子どもたちには難しい問題だ」「未来を考えられる若者だね。大目に見てあげて」などと擁護する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)

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