「IOCは旭日旗の深刻性を理解していない」韓国人教授が英語の映像でPR

Record China / 2019年10月4日 15時30分

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4日、韓国・OSENによると、「世界の旭日旗撲滅キャンペーン」を行っている韓国広報専門家の徐敬徳誠信女子大学教授が「FIFAは認定!IOCはなぜ?」と題する英語の映像をYouTubeに公開した。写真は旭日旗。

2019年10月4日、韓国・OSENによると、「世界の旭日旗撲滅キャンペーン」を行っている韓国広報専門家の徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大学教授が「FIFA(国際サッカー連盟)は認定!IOC(国際オリンピック委員会)はなぜ?」と題する英語の映像をYouTubeに公開した。

記事によると、同映像は3分ほどで、「旭日旗が日本の帝国主義・国軍主義の象徴として使われた歴史的背景」を説明する内容から始まる。その後、昨年のロシアワールドカップ(W杯)の際にFIFAの公式インスタグラムとオフィシャルソング(Colors)のミュージックビデオに登場した旭日旗が徐教授と韓国のネットユーザーの抗議により削除されたこと、一昨年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で一部サポーターの旭日旗応援により川崎フロンターレが罰金処分を受けたことが紹介されているという。

同映像を企画した理由について、徐教授は「FIFAは旭日旗問題を速やかに解決してきたが、IOCは同問題の深刻性を理解していないという状況を世界のネットユーザーに知らせるため」と説明した。また「最近IOCからメールが届いたが、東京五輪での旭日旗応援を禁止することについての言及はなかった」と明かした。その上で「今回の映像公開をきっかけに旭日旗に対する世界的世論を拡大させ、IOCが東京五輪での旭日旗応援を禁止するよう引き続きキャンペーンを行っていく」と話したという。

これに韓国のネットユーザーからは「尊敬する」「愛国とはこうやってするもの」など称賛の声が上がっている。

また「東京五輪ボイコットを宣言するのが最も効果的」「私たちはドイツを応援する時にナチスの旗を掲げればいい?」「日本が五輪の地図に竹島を含めたことも抗議するべき」などと主張する声も。

その他「なぜ韓国政府は何もしないのか」「国民だけが歴史を正そうと頑張っている」など政府に対する不満の声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

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