韓国で認知症患者が激増―中国メディア

Record China / 2019年10月3日 7時40分

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中国国営の新華社は10月1日、韓国政府が発表したデータで、高齢化の加速と共に認知症患者が激増していることが分かったと伝えた。写真は認知症の学会。

中国国営の新華社は10月1日、韓国政府が発表したデータで、高齢化の加速と共に認知症患者が激増していることが分かったと伝えた。

韓国・聯合ニュースによると、保健福祉部のデータから、韓国の認知症患者数が2014年の41万6300人から16年は54万7700人、18年は71万2400人と右肩上がりに増加していることが分かった。認知症にかかる医療費は、14年には1兆3000億ウォン(約1100億円)だったが、16年は1兆7000億ウォン(約1500億円)、18年は初の2兆ウォン越えとなる2兆2000億ウォン(約1900億円)となったという。

韓国では急速な高齢化が進んでいる。中国の金融サービスベンダー・Windなどがまとめたデータによると、高齢化社会(65歳以上の人口比が7%以上)から高齢社会(同14%以上)に移行する年数では、米国が50年、英国が45年、日本が25年だったのに対し、韓国はわずか18年だった。記事によると、韓国の認知症患者の85%が70歳以上の高齢者だったという。(翻訳・編集/北田)

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