韓国国会議長、上皇さまへの謝罪の手紙は「事実無根」と主張=韓国ネットは疑いの目

Record China / 2019年11月8日 10時20分

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7日、韓国・ニューシスなどによると、韓国国会の文喜相議長が上皇陛下に謝罪の手紙を送ったという日本メディアの報道を、韓国国会報道官室が「事実無根」と否定した。写真は文議長(韓国国会Facebookアカウントより)。

2019年11月7日、韓国・ニューシスなどによると、韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が上皇陛下に謝罪の手紙を送ったという日本メディアの報道を、韓国国会報道官室が「事実無根」と否定した。

日韓議員連盟の河村建夫幹事長が6日夜のBSフジ「プライムニュース」に出演し、文議長が上皇陛下に自身の発言を謝罪する手紙を送ったことを明らかにしたと報じられていた。しかし韓国国会報道官室は7日、担当記者らに送ったメールで「一部日本メディアで報道された文議長の謝罪の手紙は、全く事実ではない」と反論した。

文議長は今年2月、ブルームバーグのインタビューで当時の天皇陛下(現上皇陛下)による心からの謝罪を求め、日本側の激しい反発を招いた。今年6月にはソウルで鳩山由紀夫元首相と会い、当該発言に対する「謝罪の意」を表明したが、日本側はこれを公式的な謝罪と認めていない。

これについて、韓国のネット上では「送ったくせにうそついてるように見える」「表では反日扇動、裏では反省文?」「天皇に謝罪した確率が80%以上だと思うけど、今の(韓国の)雰囲気ではそれを認められないもんね」「情けない。あなたの仕事は日本の政治家に会うたびに天皇の行動を促すこと?」など、文議長への批判的なコメントが寄せられている。また「手紙の原文を公開してほしい」と求める声も。

また、メディアの報道に関し「最近じゃ韓国内より日本の報道が正しいような気もする」と複雑な心境を吐露するユーザーも見られた。(翻訳・編集/松村)

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