台湾版グラミー賞・第31回金曲奨、最高賞に女性歌手アーバオやウー・チンフォンら

Record China / 2020年10月5日 9時40分

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台湾版グラミー賞こと金曲奨(ゴールデン・メロディー・アワード)の授賞式が行われ、女性歌手のアーバオ(阿爆)が年度アルバム賞など、最多の3部門で受賞した。

台湾版グラミー賞こと金曲奨(ゴールデン・メロディー・アワード)の授賞式が行われ、女性歌手のアーバオ(阿爆)が年度アルバム賞など、最多の3部門で受賞した。

今年で31回目を迎えた金曲奨の授賞式は、もともと今年6月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響を考慮して延期。今月3日、開業したばかりの台北流行音楽センター(Taipei Music Center)で、約3カ月遅れての授賞式が行われた。

年度アルバム賞を受賞したのは、台湾の原住民族・パイワン族の女性歌手アーバオで、昨年リリースしたパイワン語のアルバム「kinakaian 母親的舌頭」での授賞を決めた。このほか、最優秀原住民語アルバム奨、年度歌曲奨と計3部門で受賞している。

最優秀男性歌手奨(中国語部門)は、ウー・チンフォン(呉青峰)が初ソロアルバム「太空人」で受賞。最優秀女性歌手奨(同)では、この日の授賞式で司会も務めたワー・ウェイ(魏如萱/ウェイ・ルーシュエン)が、アルバム「蔵著並不等於遺忘」で受賞している。

最優秀楽団奨では、ロックバンドのFire EX.(滅火器)が3回目のノミネートで初受賞。14年の台湾の学生による立法院(国会)占拠騒動において、学生と共に作った「この島の夜明け」(島嶼天光)で台湾以外でも広く知られるようになった人気バンドが、デビュー20年目で初めての受賞となった。(Mathilda)

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