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文大統領が日本大使に処理水放出への懸念伝える、異例の対応に韓国ネットでは賛否の声

Record China / 2021年4月14日 18時20分

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14日、韓国・聯合ニュースによると、文在寅大統領が相星孝一駐韓大使と会談し、日本政府が原発処理水の海洋放出を決めたことへの懸念を伝えた。写真は文大統領(韓国大統領府Facebookアカウントより)。

2021年4月14日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は同日、相星孝一駐韓大使と会談し、日本政府が東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を決めたことに対する懸念を伝えた。
記事によると、文大統領は相星大使の信任状捧呈式の後に行われた会談で、処理水放出の決定について「地理的に最も近く、海を共有する韓国の懸念は非常に大きい」と述べ、「韓国の政府と国民の懸念を本国に伝えてほしい」と求めたという。
文大統領の発言について、韓国大統領府の康ミン碩(カン・ミンソク)報道官は「捧呈式後の歓談での発言としては極めて異例」とし、この日行われた大統領府内の会議で文大統領が国際海洋法裁判所への提訴も積極的に検討するよう指示したことを明かした。
これに韓国のネットユーザーからは「さすが文大統領。日本に強気に出られるのは文大統領だけ」「文政権だからこそできた対応だ」など称賛の声が上がっている。
一方で「それで終わり?」「小学生でも言えそうな言葉だ。もっとちゃんとした対策を打ち出してほしい」「なぜ『放出するな!』と強く言えない?」と不満げな声も。
その他、「日本を批判するのは得意なのに、中国には何も言えない文政権。国民が中国発のPM2.5で健康被害を被ったら責任を取ってくれるの?」「中国発のPM2.5に対する懸念は大きくないのか?」「魚は食べなければ済むけど、空気は防ぎようがない」と中国への対応と比較する声や、「有名な大学教授が問題ないと言っていた。また反日を利用して支持率を上げたい考えのようだ」と分析する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)

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