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李明博元大統領の自宅が約112億ウォンで落札される=韓国ネットは警戒「落札者を調べて」

Record China / 2021年7月1日 19時40分

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罰金・追徴金の納付のために公売に付されていた李明博元大統領の自宅が落札された。写真は李元大統領の自伝。

罰金・追徴金の納付のため公売に付されていた韓国の李明博(イ・ミョンバク)元大統領の自宅が落札された。1日、韓国・聯合ニュースが伝えた。

韓国資産管理公社の公共資産処分システム「オンビッド」の情報によると、李元大統領が逮捕前に住んでいたソウル江南区論峴洞の自宅が111億5600万ウォン(約10億96247万円)で落札された。5月28日午前10時から30日午後5時まで行われていた公売で有効な入札が1件あり、落札が決定したという。韓国資産管理公社が設定した最低入札価格の111億2619万3000ウォン(約10億9335万円)よりも、0.27%高い価格だった。

検察は2018年に李元大統領を起訴した際、実名資産や借名資産の追徴保全を請求しており、裁判所も一部を認め、論峴洞の自宅や富川の工場ビルや敷地などが凍結された。その後、李元大統領は20年10月に最高裁で「特定犯罪加重処罰等に関する法律」上の収賄罪などにより懲役17年と罰金130億ウォン(約12億7748万円)、追徴金57億8000万ウォン(約5億6799円)の実刑が確定した。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは、「こんなものでは足りない」「親戚が購入してたら意味がないのでは?とにかく様子を見よう」「金には細かい人だからな。落札者が誰でどこへ渡るのか、綿密に調査すべき」「親戚や知人も全て動員して、着服した国費を全額返してほしい」など、引き続き不満や警戒の声が寄せられている。

一方では「本当に悲しい国だね」「強引に奪うなんて、あまりにもひどすぎる」などと李元大統領に同情する意見や、「文大統領の自宅も公売に付さないと」「李明博政権の時は住みやすかった。文政権は本当に最悪」など、文大統領を批判するコメントも見られた。(翻訳・編集/丸山)

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