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東京五輪開会式の聖火リレーに現れた日本の民族精神―華字メディア

Record China / 2021年8月28日 22時10分

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25日、日本華僑報網は、東京五輪の聖火リレーに日本の民族精神が体現されていたとする文章を掲載した。写真は聖火。

2021年8月25日、華字メディア・日本華僑報網は、東京五輪の聖火リレーに日本の民族精神が体現されていたとする文章を掲載した。以下はその概要。

東京五輪の聖火が消えてからすでに何日も経過したが、元柔道選手の野村忠宏氏と元レスリング選手の吉田沙保里氏が聖火のトーチを掲げながら開会式の会場を走った時の様子が、今でも忘れられない。彼らがつなげてきたのは五輪の聖火だけではなく、日本の民族精神だと深く感じたのだ。

柔道とレスリングは力比べの競技である。「力をあがめる」というのは、現代にまで伝わる日本の民族精神、伝統的な思想だ。柔道やレスリング以上にその精神を体現しているのが相撲で、重量別の階級がない無差別性による「小よく大を制し、力あるものが勝つ」なのだが、残念ながら五輪には相撲がないので仕方ない。

開会式の聖火リレー第2走者の3人は、長嶋茂雄氏、王貞治氏、松井秀喜氏という元プロ野球選手だった。野球も相撲同様日本のスポーツ競技における民族精神の象徴である。野球は現代、舶来を代表し、相撲は伝統、本土を代表している。そして重要なのは、野球が集団競技であり、みんなでつないで得点を目指すという点だ。集団主義、団結、協力というのも日本文化の柱となる精神である。

さらに、現在も日本に帰化していない王氏が聖火リレー走者を担ったことで「国際化」も体現された。「国際化」がより際立ったのは、最終走者を務めたテニスプレーヤーの大坂なおみだ。日本文化では東西文化が融合、調和し、共存している。東京五輪開会式の聖火リレーは、日本文化が持つこの特徴を表現したのだ。(翻訳・編集/川尻)

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