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「目が半分しか開かない」韓国で整形手術に失敗した50代女性が自殺=韓国ネットは怒り「病院名の公開を」

Record China / 2021年9月12日 10時20分

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韓国で50代の女性が整形手術後に自殺したことが報じられ、物議を醸している。写真は整形手術。

韓国で50代の女性が整形手術後に自殺したことが報じられ、物議を醸している。9月10日、韓国メディア・韓国経済が報じた。

記事によると、女性は転職を控えた3月に、江南の整形外科でまぶたと顎のラインをリフトアップする手術を受けた。病院は「目の整形手術なら1週間程度で日常生活が可能」と宣伝していたが、女性の場合は術後1カ月が過ぎても強い痛みが残り、腫れやあざも消えなかったという。

女性は術後1カ月頃に知人へ自身の顔写真を送り、「整形手術に失敗したようだ」「この顔では働けないし死にたい」などと苦しみを訴えていた。そして「整形手術がこれほど苦しいものとは思わなかった」「生きていくのがつらい」との言葉を残し、4月に亡くなったという。

女性の娘は「(母親は)痛くて目を完全に開けられず、左目は半分しか開かないと言っていた。医師は『もう少し様子を見て』としか言わなかった」と証言。「母は仕事をするつもりだったが、外出することもできなかった」と語っている。

取材陣が担当した整形外科の診療記録を調べたところ、この女性については手術当日に投与された麻酔薬の情報が残っているだけで、手術の詳細は記載されていなかったとのこと。同病院の院長は取材に対し、「完璧に自然な仕上がりにはならない。いくら長くても3カ月経てば痛みは引く。人によって(期間や症状が)違うから、化粧でカバーしないといけない」とし、手術には何の問題もなかったと反論している。

韓国の弁護士は「手術部位や程度、また手術がどのように行なわれたのか具体的に記載されていないため、医療法に反している」と指摘。女性の娘は「最後にしてあげられるのは闘うことしかないと思っている」とし、法的に訴える意向を示唆している。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは、「本当に担当医師が手術をしたのか?病院名と監視カメラの映像も公開してほしい」「まぶたなんて初歩的な手術なのに、怪しい医者だな」「医大生の練習台でもあるまいし…病院名を調べて警察に通報して」「これ以上被害者が出ないよう処罰を」など、怒りの声が相次いでいる。

また、「私も10年前に頬骨を削る手術をしたけど、今でも痛い。事前にそういう説明はなかった」「美容整形手術はやめよう。人生を棒に振ることになるよ」など、美容整形の危険性を指摘するコメントも見られた。(翻訳・編集/丸山)

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