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英テレビ局が韓国人元慰安婦に初の密着取材、多くの”証言”を収めたドキュメンタリーを放送

Record China / 2021年11月30日 17時20分

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29日、韓国・ニューシスによると、英国の公共テレビ局「チャンネル4」が初めて韓国人元慰安婦・李容洙さんのドキュメンタリーを放送した。写真は2016年10月、中国上海でメディアの取材を受ける李さん。

2021年11月29日、韓国・ニューシスによると、英国の公共テレビ局「チャンネル4」が初めて韓国人元慰安婦・李容洙(イ・ヨンス)さんのドキュメンタリーを制作し、放送した。

記事によると、「チャンネル4」は12月6日、英ロンドンのオックスフォード大学で、ドキュメンタリー「日本の戦時性奴隷」の特別上映会を開催する。このドキュメンタリーは「チャンネル4」のキャスターであるクリシュナン・グルー=マーシー氏が、「第2次世界大戦中の日本の慰安婦制度の犠牲者」と主張する李さんに密着し取材したもの。今月26日には「チャンネル4」で初公開された。

特別上映会の後には、クリシュナン・グルー=マーシー氏ら著名人による討論会も行われる。討論会はオンラインで参加することもできるという。また同日午前10時には、オンラインでイ・ヨンスさんへのインタビューと質疑応答が行われる予定となっている。

また、大邱新聞によると、「チャンネル4」の撮影チームはこのドキュメンタリーを制作するため10月22日から約2周間にわたり韓国に滞在。多くの時間を李さんの住む大邱市で過ごし、李さんの日常生活の様子や慰安婦問題解決に向け奮闘する姿を撮影した。李さんの幼少期や慰安婦生活(日本により連行されたときの状況や慰安所での苦悩など)、解放後に帰郷したときの状況などについての証言も収めたという。

その他にも、撮影チームは慰安婦歴史館や元慰安婦支援団体の代表らの元を訪れ、「慰安婦問題を否定する日本の態度と今後の解決方法」についてインタビューも行った。李さんが別の地域に住む元慰安婦らに会いに行く様子や、すでに亡くなった元慰安婦の墓参りに行く様子、国会議員と面会し問題解決を訴える様子も撮影したという。

撮影に同行した「挺身隊ハルモニ(おばあさん)と共にする大邱市民の会」のソ・ヒョクス代表は「撮影チームは李さんの体調に気を配りつつ、世界に慰安婦問題を知らせるためベストを尽くした」「李さんも自身のつらい物語を世界に紹介できるまたとない機会だと信じ、撮影に協力した」などと説明したという。(翻訳・編集/堂本)

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