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2024年に必ず聴くべき10大アニソン!1位は…―台湾メディア

Record China / 2024年4月10日 22時0分

4位は、「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」の「FREEDOM」。記事は、「20年来日本ファンが待ち続けた『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、24年1月26日に劇場公開されてからわずか3週間で興行収入31億円を突破し、歴代ガンダムシリーズ劇場公開作品の中で最高の興行収入を記録。台湾でも4月に公開されると発表された。多くのアニメファンの幼少期の思い出である『機動戦士ガンダムSEED』のテーマソング『FREEDOM』は、ガンダムシリーズに数多くの楽曲を提供してきたロック界のリーダー、西川貴教と小室哲哉が初めて共同制作したもの。この曲は、ガンダムSEEDシリーズの世界観に非常に適しており、主人公同士の葛藤を描いた、昭和から令和までの三つの時代を横断した作品だ」と述べた。

3位は、「呪術廻戦」の「SPECIALZ」。記事は、「『呪術廻戦 渋谷事変』は第2期の追加章であり、舞台は呪術高校から現実世界の東京へと移り変わる。第1期のおなじみの顔ぶれが再び登場し、『呪術廻戦』の物語のクライマックスとなる総力戦に参戦する。『SPECIALZ』は、日本のロックバンドKing Gnuが歌う第2期オープニングテーマで、物語の幕開けを描く大混戦の宿命を感じさせる楽曲となっている。熱心なファンからは『第1期よりもかなり良くなっている』『映像スタイルが非常に魅力的』『全体的に超かっこいい』と絶賛の声が上がっている」とした。

2位は、「君たちはどう生きるか」の「地球儀」。記事は、「日本のアニメーション界の巨匠、宮崎駿監督の10年ぶりとなる最新作で、興行収入があっという間に億を突破しただけでなく、先月にはアカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した。24年のアニメーションの最高傑作と言えるだろう。主題歌『地球儀』は日本の音楽界の天才・米津玄師が4年の歳月をかけて書き下ろしたもの。宮崎監督が、米津玄師の『パプリカ』をラジオで聞いて、主題歌を依頼したそう。この曲のイントロには笛による椅子のようなキュッキュッという音が加えられ、映画の世界観が深く込められている」と言及した。

1位は、「【推しの子】」の「アイドル」。記事は同楽曲について、「期待の第1位は、ほかならぬ『アイドル』!大ヒットアニメ『【推しの子】』は、芸能界の華やかさとシリアスな一面を描き、その斬新で予測不可能なストーリー展開が社会現象を巻き起こし、瞬く間に世界中で人気を博した。オープニング曲の『アイドル』は日本のデュオバンド YOASOBIが歌い、日本の総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100” で21週連続1位を獲得しただけでなく、日本のアニメソングとして最速でYouTubeでの再生回数が1億回を突破。国内外のスターたちによるカバーブームを巻き起こし、24年の紅白歌合戦のステージには、韓国と日本の主要グループスターが集結し『夢幻的なコラボレーション』となったことで、この曲は揺らぐことのない24年の神アニメソングとなった」と伝えた。(翻訳・編集/岩田)

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