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中国にはいつ行くべきか、月ごとの最良の休暇先―ロシアメディア

Record China / 2024年5月26日 23時0分

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中国メディアの環球時報によると、ロシアのポータルサイト「ヤンデックス」にこのほど、「中国にはいつ行くべきか:月ごとの最良の休暇先」とする記事が掲載された。

中国メディアの環球時報によると、ロシアのポータルサイト「ヤンデックス」にこのほど、「中国にはいつ行くべきか:月ごとの最良の休暇先」とする記事が掲載された。

記事はまず、「中国は気候が多様なので、休暇を過ごす季節は、訪問予定の地域に基づいて選択しなければならない」とした。

春については「中国のホリデーシーズンは春に始まり、国の北部に暖かい気候が到来する。3月の北京はまだかなり寒い。南西部の雲南省に行くと、桜祭りが開催される。中国の首都では4月の前半でもまだ桜を楽しめる」などと紹介した。

聖ソフィア大聖堂

夏については「国のほとんどの地域に暑さをもたらすが、北東部の都市やチベットの山岳地帯を訪れるには最適な時期だ。6月のハルビンは気候がとても快適なので、聖ソフィア大聖堂や龍塔を見学したり、スターリン公園を散歩したり、太陽島公園に行ったりしてみよう。観光客は年中チベットを訪れるが、冬は寒すぎるため、最良の時期は5~10月だ」などと紹介した。

上海

秋については「気候の良い9月は上海旅行に最適な時期で、旧市街を探索したり、中秋節のイベントに参加したりできる。香港は秋から快適な気候になるので、行くなら10月がベストだ。世界的に有名なワッフルを試してみてほしい。海南島は中秋節を過ぎると降雨が減り、海水も暖かい」などと紹介した。

ヤブリ

冬については「各地にスキーリゾートがあるが、一番人気は国内最長のゲレンデがある亜布力(ヤブリ)だ。12~1月は、海南島のビーチで休暇を過ごすのにも適している。冬には雨も猛暑もない。天気が十分に暖かくない場合は買い物に行ってみよう。同島は2011年に免税区となった」などと紹介した。(翻訳・編集/柳川)

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