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「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」、中国人の感想は?

Record China / 2024年6月23日 21時0分

「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」、中国人の感想は?

17日、「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」の中国SNS・微博(ウェイボー)公式アカウントは、9人の中国人の観客の同作への感想を紹介した。写真は「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」。

2024年6月17日、「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」の中国SNS・微博(ウェイボー)公式アカウントは、9人の中国人の観客の同作への感想を紹介した。(本記事はネタバレを含みます)

「ハイキュー!!」は、古舘春一氏の漫画が原作。体格が小柄な主人公・日向翔陽(ひなたしょうよう)が高校バレーのテレビ中継を見かけた際に低身長ながら活躍する宮城県立烏野高校の選手に魅了され、同校に進学。天才セッター・影山飛雄(かげやまとびお)ら烏野高校のバレー部員と共に全国大会を目指す物語。同劇場版作品では、烏野高校の好敵手・音駒高校との全国大会での対決を描く。

「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」は今月15日から中国で上映が開始された。同公式アカウントが紹介した1人目の観客は、「テレビアニメの第1話が放送されてから10年経った今でも、その熱血感は失われていません。私たちは時折、人生で迷うこともありますが、バレーボールの魅力、キャラクターの魅力、そして友情の魅力を、この作品の中で何度も再体験することができます。まるで冷たくなってしまった体が再び温かくなるように、この作品は何度もその感動を蘇らせてくれるのです」と述べた。

2人目は、「『ハイキュー!!』を4、5年見ていませんでしたが、仕事が終わって公開初日だと気づき、急いでチケットを買って見に行くと、映画が始まってすぐに熱くなりました。これ以上の熱血アニメはありません。感動と喜びでいっぱいです!こんなに興奮する映画は久しぶりでした!」とした。

3人目は、「烏野高校と音駒高校はお互いにとっての本当の運命の相手です。かつては、両校の烏養(うかい)元監督と猫又(ねこまた)監督に(全国大会の舞台で戦うという)約束があり、今は日向翔陽と孤爪研磨(こづめけんま)に(もう一回がない試合をするという)約束があります。音駒と烏野は一生の、宿命のライバルです」と言及した。

4人目は、「青春の思い出。大学時代に見たシリーズの感動が映画館で再び蘇りました。ありがとうございます」と感謝を述べた。

5人目は、「この映画を強くおすすめします。ファンにとっては非常に特別で感動的な作品です。映画全体がとても興奮する内容で、重要なシーンも完璧な仕上がりになっています。私は映画の中の試合が始まってから終わるまでずっと泣いていました…ちょっと情けないですが、それほど感動的で素晴らしい映画でした!」と勧めた。

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