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「鬼滅の刃」柱稽古編の最終話の「豪華な作画」と「キャラクターの変化」が話題に―台湾メディア

Record China / 2024年7月5日 17時50分

「鬼滅の刃」柱稽古編の最終話の「豪華な作画」と「キャラクターの変化」が話題に―台湾メディア

3日、台湾版Yahoo!のYahoo新聞に人気アニメ「鬼滅の刃」柱稽古編の最終話が話題になっていると紹介する記事が掲載された。写真は鬼滅の刃。

2024年7月3日、台湾版Yahoo!のYahoo新聞に人気アニメ「鬼滅の刃」柱稽古編の最終話が話題になっていると紹介する記事が掲載された。

記事はまず、「『鬼滅の刃』は、日本の漫画家・吾峠呼世晴によるファンタジー漫画で、2016年から20年まで連載され、19年にアニメ化された。6月30日に同作品4期目となる『柱稽古編』の最終話が放送され、その豪華な作画やキャラクターの変化が話題になっている」とし、「同作品は、アニメ化される前から多くの人に愛されていたが、アニメ化後はさらに多くのファンを魅了し、『無限列車編』や『遊郭編』なども高い注目を集めた。アニメ制作会社のufotable(ユーフォーテーブル)の作品では最終話に圧巻のシーンを盛り込むのが恒例となっており、今回の『柱稽古編』でも壮大な爆発シーンや戦闘アニメーション、カメラワークなどが絶賛され、『経費燃焼の1話』とも呼ばれている。多くのネットユーザーが『1コマ1コマが芸術品だ!』『ufotableに1ページの漫画を渡すと、金塊に変えてくれる』『ufotableは神だ』『ufotableが漫画を昇華させた』『作画担当の肝臓が燃えているみたいだ』などとコメントした」とした。

さらに、「ネットユーザーは素晴らしい作画だけでなく、キャラクターの変化にも大興奮している。その中でも特に注目を集めたのが、メインキャラクターの1人である我妻善逸(あがつまぜんいつ)だ。善逸はこれまでのストーリーでは、弱気な性格で、怖がりで泣き虫な一面が強調されていたが、『柱稽古編』最終話では、宿敵・鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)が仕掛けた無限城のわなに冷静に対処し、一瞬の『開眼』シーンが話題になった。ネットユーザーからは『その(鋭い)目はどうしたの?』『全員が落下する中で一番冷静だった』『一体どれだけかっこいいんだ』『善逸が開眼しただけでネットがまひするなんてかっこよすぎる』『善逸がついに男らしくなった』といった声が上がった」と述べた。

また、「物語のクライマックスである『無限城編』が劇場版3部作として制作されることが発表され、特報とティザービジュアルも公開された。『無限城編』は原作漫画の16巻後半(第140話)からの物語を基に、炭治郎らが柱の訓練を受けた後、鬼殺隊が無限城に入り、十二鬼月や無惨との最終決戦に挑むというストーリーだ。この劇場版3部作では、炭治郎や鬼殺隊最強の剣士・柱、珠世の熱い闘志が描かれる。具体的な公開日時は発表されていないが、ネットユーザーからは『高規格の制作になりそう』『鬼滅の制作品質は間違いなくトップクラス』『劇場版で絶対に泣く』『劇場版の経費燃焼が楽しみ』『これからの展開がつらそう』といった声が寄せられた」と紹介した。(翻訳・編集/岩田)

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