パリ五輪聖火ランナーがフランスで飼育されているパンダと記念撮影

パリ五輪の聖火リレーが8日、フランス中部サンテニャンシュルシェールにあるボーヴァル動物園を訪れた。

パリ五輪の聖火リレーが8日、フランス中部サンテニャンシュルシェールにあるボーヴァル動物園を訪れた。新華網が伝えた。

聖火ランナーを務める同園のロドルフ・ドロール園長や、同じくランナーを務めるフランス人冒険家のモード・フォントノワさん、そしてパリ五輪聖火リレーのスタッフらが、同園で飼育されている3頭のジャイアントパンダ「圓仔（ユエンザイ）」「歓黎黎（ホワンリーリー）」「圓嘟嘟（ユエンドゥドゥ）」と記念撮影し、パンダもこの歴史的イベントに立ち会った。（提供/人民網日本語版・編集/KM）