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パリ五輪のイケメン10人、日本から2人―台湾メディア

Record China / 2024年7月28日 9時40分

パリ五輪のイケメン10人、日本から2人―台湾メディア

26日、台湾メディアTVBS新聞網は、パリ五輪に出場する各国のイケメンアスリート10人を紹介する記事を掲載した。

2024年7月26日、台湾メディアTVBS新聞網は、パリ五輪に出場する各国のイケメンアスリート10人を紹介する記事を掲載した。

まず1人目は、カナダの体操選手フェリックス・ドリチだ。5歳から体操を始めたという22歳の彼は現在22歳、身長は166センチと小柄ながらもきれいな顔立ちと鍛え上げられた体で多くの少女を魅了するとした。

2人目は韓国の競泳選手ファン・ソンウ。はにかんだ表情とアスリートの体を持つ21歳のファンは今年の世界水泳選手権男子200メートル自由形で優勝し、韓国初の同種目金メダルをもたらしたと伝えている。

そして3人目に選ばれたのが日本の体操選手、橋本大輝。可愛らしいルックスとは裏腹に強壮な筋肉を身にまとっており、そのギャップから多くのファンを獲得しているとし、東京五輪では個人総合と鉄棒で金メダルを獲得した日本体操界の新世代のエースであると伝えた。

4人目はスウェーデンの棒高跳び選手アルマンド・デュプランティス。24歳の彼は「棒高跳びの天才」と呼ばれ、今年の4月に福建省厦門市で行われた陸上ダイヤモンドリーグで6メートル24を跳び、自身8度目となる世界記録更新を果たしたと紹介している。

5人目は、開催国フランスのバレーボール選手ヤシヌ・ルアティ。32歳のベテランは濃い眉毛を持つ「フランス式イケメン」であり、前回の東京五輪ではフランスを史上初の金メダルに導いたとしている。

6人目も同じくバレーボール選手で、日本の高橋藍を選んだ。22歳の高橋は米国人とのクオーターで、白い肌と精悍な顔立ちから雑誌の表紙を飾ったり、商品のイメージキャラクターを務めたりしていると伝えたほか、インスタグラムのフォロワーは実に228万人を数えるほどの人気ぶりだと紹介した。

記事はこのほか、フランスの陸上十種選手ケビン・マイヤー、米国の競泳選手ケーレブ・ドレッセル、英国の飛込み選手トーマス・デーリー、ブラジルの体操選手アルトゥール・オヤカワ・マリアノの4人をパリ五輪の「10大イケメン」に選んでいる。(翻訳・編集/川尻)

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