中国のメダリスト、帰国後は何してる？日本で人気沸騰の体操・張博恒は…

中国のSNSに13日、「パリ五輪メダリストは帰国後に何してる？」とする投稿があり、注目されている。写真は張博恒。

中国のSNS・微博（ウェイボー）に13日、「（中国の）パリ五輪メダリストは帰国後に何してる？」とする投稿があり、注目されている。

投稿によると、バドミントン代表選手らは男子ダブルスで銀の梁偉鏗（リアン・ウェイクン）以外はコンサートへ行った。

「全5冠」を達成した卓球代表選手らはミーティングをした。

体操男子団体総合で銀、個人総合で銅の肖若騰（シャオ・ルオテン）は引っ越し（冷蔵庫と洗濯機を1階から5階へ）。日本でも「イケメン」として人気が沸騰した体操男子団体総合で銀、個人総合で銀、種目別鉄棒で銅の張博恒（ジャン・ボーヘン）はフライパンを片手で操り目玉焼きをひっくり返すパフォーマンスを披露した。

競泳男子100メートル自由形決勝で46秒40の世界新記録をマークし金メダルを獲得したほかリレーでも金1・銀1の潘展楽（パン・ジャンラー）はファングループを解散した。

この投稿について、中国のウェイボー利用者からは「卓球代表選手かわいそう（笑）」「潘展楽は独自路線（笑）」などのコメントが寄せられた。（翻訳・編集/柳川）