「生誕20周年記念 銀魂展」のティザービジュアル公開！中国で初登場シーンのリメイク画が話題

27日、「生誕20周年記念 銀魂展 ～はたちのつどい～」の開催情報とともに解禁された同展示会のティザービジュアルが中国のSNSで話題になっている。写真は坂田銀時。

2024年8月27日、「生誕20周年記念 銀魂展 ～はたちのつどい～」の開催情報とともに解禁された同展示会のティザービジュアルが中国のSNSで話題になっている。

同日、人気漫画「銀魂」の生誕20周年を記念した展覧会「生誕20周年記念 銀魂展 ～はたちのつどい～」が、日本で12月14日から25年1月17日まで開催されることが分かった。また、同展示会のティザービジュアルとして、原作者・空知英秋氏が20年越しにリメイクした、主人公・坂田銀時（さかたぎんとき）の第一訓の初登場シーンが公開された。

このティザービジュアルと20年前の原作画を比較した画像が、中国のSNS・微博（ウェイボー）で453万人以上のフォロワーを持つブロガーによって投稿されると、中国のファンから「ああ、子どもが大きくなった」「以前はとてもかわいかったけど、今は大人の男性になった」「原作者が本当にキャラクターを愛し、共に成長しているのが分かる」「初期は丸顔でかわいらしかったけど、今はシャープでかっこいい！」「新しいデザインの方がキャラクターの性格や年齢に合っているよね、好き！」など、20年の変化について言及するコメントが寄せられた。

また、「私の推し、めちゃくちゃかっこいい！」「20周年記念展の銀さん、かっこよすぎる！」「銀さん、かっこよさがまた新たなレベルに到達したね」「もう心臓がバクバクしている！。かっこよすぎる！」「坂田銀時、さすがだね。もうかっこよすぎて言葉が出ないよ」など、銀時のビジュアルを絶賛するコメントも集まった。（翻訳・編集/岩田）