「ワンピース・オン・アイス」のサンジがまるで本人のようだと中国SNSで話題！

8日、「ワンピース・オン・アイス〜エピソード・オブ・アラバスタ〜」が再演され、中国のSNS・微博で、サンジがまるで本人のようだと話題になっている。写真はワンピース・オン・アイス。

2024年9月8日、「ONE PIECE ON ICE（ワンピース・オン・アイス）〜エピソード・オブ・アラバスタ〜」が再演され、中国のSNS・微博（ウェイボー）では登場キャラクターのサンジがまるで本人のようだと話題になっている。

同公演は、人気アニメ「ONE PIECE（ワンピース）」を氷上で表現したアイスショー。昨年夏に開催された初演が好評となり、今月7日と8日にLaLa arena TOKYO－BAYにて再演が実現した。

会場では一部撮影が可能な時間が設けられており、微博で454万人のフォロワーを持つブロガーが「驚いた！。サンジ本人を見たみたいだ。このフィギュアスケートの演技は本当にかっこいい」として、同公演のパフォーマンス動画を投稿。すると、中国のネットユーザーからは「王子様本人に会っちゃったよ！」「これ本当にすごい！リアルなサンジ！」「やばい。本当に本人を呼んじゃったんだ！」「サンジがタバコに火をつける動作、本人みたいでかっこいい！」とのコメントが寄せられた。

また、「優雅、本当に優雅だ」「氷上で踊る姿、かっこよすぎる！」「動きが流れるようで、すごくかっこいい！」「一番好きなのはゾロなのに、このサンジに夢中だよ」「サンジは見た目がかっこいいだけじゃなく、パフォーマンスも優れている！」などと、演技を高く評価する声も多く見られた。

なお、同公演でサンジ役を演じた島田高志郎は、事前インタビューで「自分が『ONE PIECE』の大ファンなので、ただただ夢のような時間。スケートらしい動きか多く組み込まれていたのですごく演じやすかった」と応えていた。（翻訳・編集/岩田）