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「僕のヒーローアカデミア」人気キャラクターTOP10!ヒーローの裏話も―台湾メディア

Record China / 2024年9月22日 14時0分

6位は「葉隠透(はがくれとおる)」。記事は「雄英高校ヒーロー科1年A組で最も神秘的な人物である彼女は、明るく活発な性格を持ち、個性『透明化』によって完全に姿を消すことができる。反射光を調整することで敵に目くらましをする技も持ち、偵察や潜入において非常に有利な応用もできる。彼女の姿形は明かされていなかったが、最新シーズン(7期)では青山優雅(あおやまゆうが)との会話で部分的に顔が映り、そのわずかな登場シーンが大きな話題となった」と説明した。

5位は「死柄木弔(しがらきとむら)」。記事は「本名・志村転弧(しむらてんこ)は敵連合のリーダーで、強い破壊衝動と悲しい過去を持っている。個性『崩壊』は5本の指で触れた人や物を粉々に崩壊させる能力だ。『ワン・フォー・オール』7代目継承者の志村菜奈(しむらなな)の孫で、幼少期に父親から厳しいしつけや虐待を受けて育った。彼の個性はある日感情が爆発した際に目覚め、その結果、家族全員を無意識に殺害し、家も崩壊させてしまった。この悲劇によって完全にヒーローになるという夢を捨ててしまい、唯一手を差し伸べてくれた『オール・フォー・ワン』によって敵となった。死柄木弔の行動は社会への強い憎しみと深い内面の葛藤に満ちている」と分析した。

4位は「轟焦凍(とどろきしょうと)」。記事は「雄英高校の推薦入学者の一人で、強力な『半冷半燃』という個性により、右半身を凍結、左半身は炎を発生させることができる。幼少期に父親のエンデヴァーから厳しい訓練を受け、母親がそのプレッシャーに苦しむ姿を目の当たりにし、父親を完全に否定するために炎の力を使うことを拒否していた。最初は内向的で同級生との関わりが少なかったものの、体育祭で出久と戦った際に出久の言葉に励まされ、ついに自分の炎の力を受け入れた。孤独や憎しみが団結や愛へと変わっていく姿が多くの人に感動を与えている。轟焦凍が後にどのように力や家族との関係を見直すかも物語の重要な見どころだ」とした。

3位は「オールマイト」。記事は「絶大な力と人気を誇るNo.1のヒーローで、『平和の象徴』と称されている。高身長でたくましい体格、象徴的な笑顔が有名で、『私が来た』という決めぜりふは多くの人に安心感を与えた。もともとは無個性だったが、『ワン・フォー・オール』の8代目継承者となる。5年前の敵との戦いで重傷を負い、その後遺症でヒーローとしての活動時間が3時間に限られている。その後引退し、雄英高校の教師として生徒を指導している。オールマイトの功績と犠牲はヒーロー界の伝説となり、多くの人に影響を与えた」とつづった。

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