射撃W杯、中国の黄雨婷が世界新記録で優勝

射撃W杯で中国の黄雨婷が世界新記録で優勝した。

国際射撃連盟（ISSF）射撃ワールドカップファイナルが15日、インドのニューデリーで行われた。

女子10メートルエアライフル個人の決勝では、18歳の誕生日を迎えたばかりの中国の黄雨婷が素晴らしいパフォーマンスを披露し、世界新記録となる254．5ポイントで金メダルを獲得した。これは黄にとって、ワールドカップの個人競技で初の金メダル獲得となった。（提供/人民網日本語版・編集/KN）