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「日本のコンビニで人種差別に遭った」と主張する中国人女性、日中ネットで論争に

Record China / 2024年10月18日 14時0分

女性は「もともとそんな印象は持っていなかったが、こっちが言えば言うほど相手が大人しくなっていくのを見て、(店員の)『下手に出る者をいじめ、強い者は怖がる』差別を感じた」とつづっている。

なお、この投稿は日本のX(旧ツイッター)でも大まかに要約されて紹介されており、日本のネットユーザーから「本当に迷惑」「常識が全く違う」「文化が違いすぎるから来ないでほしい」など中国人夫婦への批判の声が上がっている。

一方で、中国のネットユーザーからは「意味不明。急を要していたのだから(開栓しても)いいじゃないか。払わずに逃げたわけでもあるまいし」「この話が本当なら、店員がひどいと思う」「やけどしそうで緊急的な措置だったのだから仕方ないだろう。日本人は目くじらを立てすぎ」「金を払わなかったわけでもないのになぜそんな対応をされなければいけないのか。いずれにせよ、店員が気に入らなければ何をしても『間違い』にされるのだろう」「だから日本は効率が悪いというんだ。融通が利かない」「米国のスーパーで買い物をしている時に子どもが鼻血を出したので、商品棚にあったティシュを開けて使った。その後きちんと会計して、全く問題なかった」「日本人の中国人差別なんて珍しくもなんともない」といった声が相次いだ。

しかし、中には「おかしな夫婦だ」「いやしい夫婦。子どもを産んだら、その子どもがかわいそう」「なぜ会計前の商品を開けるのが当然と思っている人がこんなに多いのか。日常生活で店の物を会計前に開けようと思ったことなんてない」「ドリンクパックって普通、マラソンの時とかに使うやつじゃないの?コンビニのカップ麺用のお湯を飲用として注ぐものじゃないでしょ」などと夫婦の非を指摘するコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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