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日本の店の注意書き、中国語だけ内容が違う=中国ネット「明らかな差別」「過去に何かあったんだろう」

Record China / 2025年1月1日 10時10分

日本の店の注意書き、中国語だけ内容が違う=中国ネット「明らかな差別」「過去に何かあったんだろう」

中国のSNS・小紅書にこのほど、日本の飲食店の注意書きが中国人に対して非友好的だとの投稿があり、注目を集めている。

中国のSNS・小紅書(RED)にこのほど、日本の飲食店の注意書きが中国人に対して非友好的だとの投稿があり、注目を集めている。

投稿主は日本のうなぎ屋に貼られた注意書きの写真をアップ。日本語、韓国語、英語では、いずれも「ウナギには骨があるため注意してお召し上がりください」との内容が書かれているが、中国語だけその後に「われわれ(店)は骨による損傷の責任は負いません」と記されている。投稿主は中国語だけ内容が異なることに「非友好的だ」と不満をつづっている。


この投稿に、中国のネットユーザーからは「どうしてか考えてみればいい」「過去に何かあったんだろう。そうでなければわざわざこんなこと書かない」「中国人に騒ぎを起こされたから面倒だと思ったのだろう」「中国人が賠償を要求したんだろうな」「中国人がやらかすことで中国人同士が信用しなくなり、外国人も(中国人を)信用しなくなる。相手のことを非友好的とは言えない」「仕方ない。(中国の)国民の素養は玉石混交。はっきり言ってくれるのも悪くない」といった声が上がった。

一方で、「他の言語と明らかに意味が違う。差別だ」「外国人は賠償請求ができて中国人はできないという意味か。明らかな差別だ」「これは機械翻訳では絶対にない。中国人をターゲットにしたものだ」「単なる差別。コメント欄には反省する者までいてあきれる」「世界で中国人が最も反省ばかりしている」「いじめられているのにこんなに多くの中国人が反省するとは。どうりで相手が強気に出てくるわけだ」「こんなものに法的効力はない。賠償すべきは賠償してもらう」などと主張する声も少なくなかった。(翻訳・編集/北田)

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