中国企業が請け負ったバングラデシュの鉄道プロジェクトが全線開通

中国企業が請け負ったバングラデシュ最大の鉄道プロジェクト「パドマ大橋鉄道連絡線」の全線が24日に開通し、正式に営業を開始した。

中国企業が請け負ったバングラデシュ最大の鉄道プロジェクト「パドマ大橋鉄道連絡線」の全線が24日に開通し、正式に営業を開始した。新華網が伝えた。

これは「一帯一路」共同建設を象徴するプロジェクトで、全長約170キロメートル。開通後、首都ダッカと南西部の都市ジェッソールの移動時間が10時間から3時間に短縮される。同鉄道が沿線部の経済発展を力強く促進することになると期待が寄せられている。（提供/人民網日本語版・編集/YF）