<サッカー>U17アジアカップの組み合わせ決定、「中国は死の組に入った」と中国メディア
Record China / 2025年1月24日 15時0分
サッカーのAFC U17(17歳以下)アジアカップ(サウジアラビア)の組み合わせについて中国メディアが「中国は死の組に入った」と報じたことに、中国のサッカーファンから反応が寄せられている。
サッカーのAFC U17(17歳以下)アジアカップ(サウジアラビア)の組み合わせについて中国メディアが「中国は死の組に入った」と報じたことに、中国のサッカーファンから反応が寄せられている。
23日にマレーシアのAFCハウスで行われた抽選会の結果、グループAがサウジアラビア、ウズベキスタン、タイ、中国、グループBが日本、オーストラリア、ベトナム、UAE、グループCが韓国、イエメン、アフガニスタン、インドネシア、グループDがイラン、タジキスタン、オマーン、北朝鮮となった。
同大会は4月3~20日にサウジアラビアで開催され、上位8チームに入ると今年11月にカタールで開催されるU17ワールドカップ(W杯)への出場権が与えられる。
U-17中国代表は日本人の上村健一氏が率いており、ポテンシャルの高い選手が多く、過去にもアンダーカテゴリーの大会で好成績を残していることから期待されているが、中国メディアからは今大会の組み合わせはあまり理想的ではないとの指摘も出ている。
今晩報は「サウジアラビアは開催国であるそのアドバンテージは明らか。ウズベキスタンは(グループ内で)実力的に最も高いと言われており、グループ突破の有力候補だ。さらにタイは第3ポットで最も強いと目されていたチームであり、グループAはまさに死の組と言える」と評した。また、サウジアラビア、ウズベキスタン、タイの順で対戦することも、中国にとっては好ましくないとの見方を示した。
一方で、中国のサッカーファンからは「(中国は)もともと第4ポットなんだから、どのチームが良かったとか言っても仕方がない」「実力がなければどこに入ろうと死の組だ」「サウジアラビア、ウズベキスタン、タイの方がプレッシャーは大きいと思う」「(中国の)若い選手たちがアジアの強豪チームと戦うことは良いことだ」「日程は悪くないと思う。どこで勝ち点を取るか計算しやすい。頑張れ」「このチームの成長ぶりはみんなが目にしている。大会に出場する以上、強豪チームとの対戦は避けられない。しっかり戦って次につなげてほしい」といった声が寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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