中国2025年の映画興行収入50億元を突破
Record China / 2025年2月1日 13時0分
中国のインターネットプラットフォームのデータによると、2025年1月30日15時32分時点で、2025年の映画興行収入(前売りを含む)は50億元(約1060億円)を超えました。
中国のインターネットプラットフォームのデータによると、2025年1月30日15時32分時点で、2025年の映画興行収入(前売りを含む)は50億元(約1060億円)を超えました。
現在、『哪吒之魔童闹海(Ne Zha 2)』が年間興行収入ランキングの首位に立っています。
旧正月の1日(29日)には、中国の国産新作映画6本が一挙に公開されました。今年の春節連休期間(1月28日から2月4日まで)の娯楽として、映画は特に人気があり、前売り段階から多くの記録を更新しました。2025年の春節映画市場では、4本の映画が前売り収入2億元(約430億円)を突破し、史上最多となりました。
公開された新作映画は『封神2:戦火西岐(Creation of the Gods II: Demon Force)』『哪吒之魔童闹海』『唐探1900(Detective Chinatown 1900)』『蛟竜行動(Operation Leviathan)』『熊出没・重啓未来(Boonie Bears: Future Reborn)』『射雕英雄伝:俠之大者(The Legend of the Condor Heroes: The Great Hero)』の6本で、うち5本はすでに人気シリーズとなっているIP作品で、良好なレビュー評価と広い層のファンを獲得しているため、前売り段階から注目を集めました。今年の春節映画は、神話、歴史、戦争、アクション、武侠、アニメ、コメディ、サスペンス、SFといった幅広いジャンルをカバーし、あらゆる視聴者層に対応したラインナップとなっています。
注目すべきは、今年の春節映画には、特撮を駆使した作品が多く、歴代春節映画の中で最も「特撮量」が多いとされている点です。これは、中国の映画産業の制作技術の発展を示しています。
また、多くの映画館が設備をアップグレードし、サービスを強化しており、より便利で高品質な映画鑑賞体験を提供しています。新作6本のうち5本はIMAX、CINITY、中国巨幕、ドルビーシネマの4種類の上映フォーマットに対応しています。データによると、29日のIMAX上映回数は4700回を超え、CINITYは1000回以上、中国巨幕は1500回以上となりました。そのうち、「封神2:戦火西岐』はIMAX上映回数が最も多く、41%を占めました。(提供/CRI)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
春節映画初日興収トップの「哪吒2」、キャラクターデザインが観客を「征服」ー中国メディア
Record China / 2025年1月31日 23時0分
-
中国映画市場“1日の累計興収”の歴代最高記録を更新 たった1日で興収385億円超、アニメ「ナタ 魔童鬧海」が注目を集める
映画.com / 2025年1月31日 15時0分
-
2025年春節元日の予約販売興行収入が5億元を突破―中国
Record China / 2025年1月27日 15時20分
-
映画『はたらく細胞』興行収入50億円突破の大ヒット 永野芽郁&佐藤健から“健康を気づかう”コメントも到着
ORICON NEWS / 2025年1月17日 16時46分
-
2024年の中国映画興行収入、425億元超える
Record China / 2025年1月6日 19時30分
ランキング
-
1「毎年フェラーリ買えんじゃん!」友人も驚く“貯金100億円説”の中居正広(52) “違約金貧乏”になる可能性は《弁護士がケース解説》
NEWSポストセブン / 2025年1月29日 18時30分
-
2旧ジャニーズ「STARTO社」福田淳社長 上戸彩似30代美女と“路チュー写真”のトホホ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月1日 9時26分
-
3森口博子、かとうれいこ、中島史恵がセクシー姿を披露する「グラビア寿命」高齢化のワケ
週刊女性PRIME / 2025年2月1日 8時0分
-
4元女子アナ青木歌音がTKO木下と「ホテルに連行」事件を巡り対立も…もう一人の"性加害"芸人もヒント拡散で戦々恐々
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月1日 8時5分
-
5「ミス東大」が色気ダダ漏れ!「セクシー」「反則だ」「背中が」「超絶美しい」セブ島から帰国し「発症」
スポーツ報知 / 2025年2月1日 9時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください