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2025年お薦めのNetflixアニメ=「薬屋のひとりごと」「わたしの幸せな結婚」など―台湾メディア

Record China / 2025年2月8日 23時0分

2025年お薦めのNetflixアニメ=「薬屋のひとりごと」「わたしの幸せな結婚」など―台湾メディア

5日、台湾版Yahoo!のYahoo新聞に、2025年のお薦めのNetflixアニメを紹介した記事が掲載された。写真は薬屋のひとりごと。

2025年2月5日、台湾版Yahoo!のYahoo新聞に、2025年のお薦めのNetflixアニメを紹介した記事が掲載された。

記事はまず、「2025年は、Netflixのアニメファンにとって見逃せない作品が次々と登場する。今年は新作の『SAKAMOTO DAYS』に加え、話題作の続編も豊富にラインナップされている。爽快なバトルアクション『俺だけレベルアップな件』、宮廷ミステリー『薬屋のひとりごと』、切なくも甘い物語『わたしの幸せな結婚』と、どの作品も注目度が高い。さらに、昨年話題を呼んだ『WIND BREAKER』Season2も配信決定し、熱血バトルファンを大いに盛り上げることだろう」とした。

記事は1作目に、今年1月11日に放送開始された「SAKAMOTO DAYS」を挙げ、「日本の漫画ファンの間で絶大な人気を誇る同作がついにアニメ化された。かつて伝説の殺し屋だった主人公・坂本太郎(さかもとたろう)は、コンビニ店員の葵(あおい)に恋をし、彼女と結婚。娘を授かり、平和な日常を過ごしていた。しかし、過去の因縁は消え去らず、彼の下に旧敵が次々と現れる。家族を守るため、坂本は再び驚異的な戦闘力を発揮することとなる。同作は、鈴木祐斗氏による人気漫画を原作とし、トムス・エンタテインメントがアニメ制作を担当。流れるようなアクションシーンと軽快なストーリー展開が魅力であり、熱血、ユーモア、温かみのある物語が楽しめる。日本殺し屋連盟や謎の勢力『X(スラー)』の脅威をめぐる戦いが描かれ、坂本はエスパーの能力を持つ仲間・朝倉シン(あさくらしん)とともに、危険に満ちた世界で安息の生活を求め奮闘する」と説明した。

2作目に今年1月10日に放送開始された「薬屋のひとりごと」Season2を挙げ、「Season2がいよいよ登場し、主人公・猫猫(まおまお)の推理がさらなる危機へと巻き込まれる。人気ライトノベルを原作とした本作は、アニメ化されて以来その人気が衰えることなく、Season2は全24話の2クール連続放送が決定している。宮廷の複雑な陰謀を生き抜いた猫猫は、さらに磨きがかかった推理力と薬学知識を駆使し、奇怪な事件を解決していく。後宮の妃たちを守りながら、彼女を取り巻く陰謀が次第に明らかになっていく。物語は、花街育ちの少女・猫猫が後宮の侍女となり、その聡明さで宮廷のさまざまな事件を解き明かしていく姿を描く。彼女の活躍は、宮廷内部の勢力図をも動かし、やがて宮廷の権力闘争に深く関わっていくことになるだろう」と述べた。

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