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◆終了◆8/29【無料・オンラインセミナー】クルマを売った後の儲け方~コネクテッドカーのマネタイズ~

レスポンス / 2022年6月21日 16時15分

株式会社イードは、オンラインセミナー「クルマを売った後の儲け方~コネクテッドカーのマネタイズ~」をシンガポールテレコム・ジャパン株式会社の協賛で8月29日(月)に開催します。
本セミナーの参加費は無料です。8月26日の夕刻に視聴情報をメールにてお送りします。


お申込はこちら

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開催日時:2022年8月29日(月)14:00~16:50
申込締切:2022年8月25日(木)12:00
対象:OEMでコネクティッドビジネスに関心のある方々

主催:株式会社イード
協賛:シンガポールテレコム・ジャパン株式会社
参加費:無料

※シンガポールテレコム・ジャパン株式会社の競合他社様は
ご参加を遠慮いただく場合がありますあらかじめご了承ください
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1.デジタルがもたらしたクルマのビジネス・サービス


14:00~14:30


佐々木 礼氏
株式会社SUBARU IT戦略本部 デジタルイノベーション推進部 主査兼 技術本部 車両開発統括部 主査


大規模な開発・製造投資や各市場の法規認可取得の難易度の高さにより新規参入障壁高かった自動車業界だが、急激なxEVシフトやデジタル化に伴う「つながるクルマ」の登場により「100年に一度の大変革」といわれるようになった。とくにコネクテッド技術・ソリューションは自動車業界全体に大きなインパクトを与えている。急激なxEVシフトにより、各OEMの差別化要素は従来に比べて少なくなり、コモディティ化が進む見通し。各OEMでは、従来の取り組みに加え、コネクテッド技術を活用したアフターセールス領域での新価値を創出することが必要となる。本講演では、アメリカで展開されているテレマティクスサービスの変遷と日本国内への展開状況、およびデジタルが産んだアフターセールス領域における新たな価値創出についてSUBARUの取組みを紹介する。

1. SUBARUのデジタルに対する向き合い方
2. SUBARUのコネクテッドサービス
3. デジタルが産んだアフターセールス領域における顧客価値
4. 今後の展望

インタビュー:デジタルがもたらしたクルマのビジネス・サービス…SUBARU 佐々木 礼氏

[プロフィール]
2001年2月 中途入社 富士重工業(株)技術本部 エンジン設計部配属。先行開発及び主力エンジンEJ・EZエンジンの開発。
2007年6月~ 第三世代水平対向エンジン(FB型)をゼロから設計し量産立上げまで従事。
2010年6月~ 設計業務を離れ車両開発のプロジェクトにエンジン設計代表としてプロジェクトメンバーに従事。
2014年12月 レヴォーグ用1.6Lエンジンで燃焼学会技術賞受賞
2015年7月 「革新的燃焼技術による高効率内燃機関開発最前線」執筆他自動車技術会での執筆・講演多数
2016年8月 車両研究実験総括部(車両性能取りまとめ部署)に異動。レヴォーグ・WRXを中心に開発を牽引。
2021年4月 IT戦略本部デジタルイノベーション推進部に異動。現職。





2.損保ジャパンのモビリティ分野の取組み


14:30~15:00


山田 貴之 氏
損保ジャパン株式会社 DX推進部 課長代理


損害保険ジャパン株式会社は「すべての人々・地域・社会にたくさんの笑顔と活力あふれる確かな明日をお届けする」ことをビジョンに掲げ、社会に存在する様々なリスクからお客さまをお守りする新たな商品、また、デジタルを活用した利便性の高いサービスの提供などを行っている。本講演では、モビリティ分野に関する当社サービスやグループの取組みについて紹介する。

1. SOMPOグループのご紹介
2. コネクティドカー専用自動車保険について
3. つながるドラレコDriving!のご紹介
4. 法人向け事故防止サービスについて

インタビュー:事故データの蓄積が保険会社の強み…損保ジャパン DX推進部 山田貴之氏

[プロフィール]
2009年損害保険ジャパン株式会社入社、営業店に配属になり、上場企業・中小企業に対して保険提案を行う。その後SOMPO HDデジタル戦略部に出向。海外スタートアップとの協業に従事。2021年より現職。社内のDX推進を担う。主な担当領域はモビリティ、個人火災、ヘルスケア。





3.自動車に関するALSOKの取組み


15:10~15:40


干場 久仁雄 氏
綜合警備保障株式会社(ALSOK) 商品サービス戦略部 次長 兼 HOME ALSOK事業部 担当次長
統合型リゾート事業推進プロジェクト員


自動車に関する安全安心への脅威は、かつての交通事故や自動車盗難、車上ねらいから、トラックテロ、あおり運転や高齢者ドライバーによる事故、大型車による通学路等での事故へと変化している。本講演では、社会経済情勢や関連技術の進歩によって変化してきた自動車に関する、安全安心ニーズに対応した警備業のサービスについてALSOKの取組みを交えて解説する。

1. ALSOKと警備業のご紹介
2. 自動車に関する事故、犯罪動向
3. 自動車に関する安心安全ニーズに対応した警備サービス
4. 今後の展望

インタビュー:自動車に関するALSOKの取組み…綜合警備保障 干場久仁雄氏

[プロフィール]
1993年に沖電気工業株式会社に入社、以後、日本ルーセント・テクノロジー株式会社(現:ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社)、株式会社インターネット総合研究所、株式会社ウィルコム(現:ソフトバンク株式会社)にて通信システムの開発や通信事業、サービスの開発に従事。2010年より綜合警備保障株式会社(ALSOK)にて、ICTを活用した新商品サービスの開発、及びスタートアップとの連携を推進。
東京都 青山スタートアップアクセラレーションセンター 大企業メンター
東京都 UPGRADE SQUARE(東京都中小企業振興公社)メンター





4.ビジョンベースAIを活用したコネクテッドカーデータのマネタイズ


15:40~16:10


山本 幸裕 氏
株式会社NexarJapan 日本支社長


ドライブレコーダーやコネクテッド・カーに搭載されたADASから収集されたデータや動画は、現在収集した会社が交通事故の分析やフリートマネジメント、ドライバーの教育など、特定の目的のみに消費していて、活用しきれていない。これを集合知として扱い、AI、ディープラーニングを活用することで、どのように新たな価値を生み出しマネタイズできるか、北米での成功事例を引きながら紹介し、道路のデジタルツイン構築へ向けた未来のビジョンを語る。

インタビュー:ドラレコの映像データから新たな価値を生み出す…Nexar Japan 日本支社長 山本幸裕氏

[プロフィール]
大手オーディオメーカーにてカーナビ用地図ソフト開発を主導。その後2007年キャンバスマップル社を立上げ、代表取締役として日本のポータブルナビ市場を牽引し、また軽自動車向けカーナビという新たなカーナビ市場を創造する。2017年からUSシリコンバレーのTrillium社に移籍、自動車サイバーセキュリティソフトウェアの日本での事業開発を主導する。現在はNexar社の日本代表として、市場開拓を行っている。

【Nexar】2015年創業のドライブレコーダー動画を活用したビジョンベースのサービスプロバイダーです。クラウドにアップロードされたドラレコ動画を機種の違いを超えてシームレスに統合、都市全体のさまざまな事象を検出し、動画を価値あるものに変えることができます。例えば、交通事故解析ソリューションを損保会社に、リアルタイム道路変化点検出システム、路上空き駐車スペース検出サービスなどを企業や自治体に提供しています。





5.商用車コネクテッドのウルトラインパクト!


16:20~16:50


森 健一郎 氏
株式会社矢野経済研究所 ICT・金融ユニット 主席研究員


CASEのC(コネクテッドサービス)では、個人情報保護が強い乗用車の前に、商用車向けコネクテッドがリードする。トラック、バス、フリート(タクシー・レンタカー等)、MaaS車両(シェアカー・Lv4自動運転EV・配送ロボット・超小型モビリティ等)ら商用車両は、同じITプラットフォーム上で多様な車両走行情報を収集・共有・解析し、アプリサービス事業を展開する。そのことにより「人口減→販売台数減」で縮小する日本自動車産業を、新たなデータ活用モビリティ産業として再生させるのだ。やがてその事業は海外展開を図るだろう。当講演では世界の商用車コネクテッド市場の可能性の大きさを探索していく。

1. なぜ今、商用車なのか
2. 2035年の商用車は定義が変わり、車両全体の半数に達する
3. MaaS端末とビークルOS端末が商用車コネクテッドを急伸させる!
4. データ活用アプリで海外市場に打って出る

インタビュー:自動車はコマーシャルビークルの時代へ…矢野経済研究所 森健一郎氏

[プロフィール]
明治大学商学部卒業。
1986年(株)矢野経済研究所入社。メインフレーム調査を担当。
1990年以降、車載情報系(カーナビ・予防安全等)、画像処理(監視カメラ等)の市場調査に従事。
2000年以降中国、アジアなど海外の車載機器市場調査を担当。
2010年以降、車載ソフトウェアやコネクテッドカー、MaaS、車載HMIの市場調査分析を担当。

アナリスト紹介
レポート概要:2022年度版 世界の業務車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス事業者戦略
レポート概要:2021年度版 業務車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場予測




主催


株式会社イード


協賛


シンガポールテレコム・ジャパン株式会社


シングテルジャパン

【シンガポールテレコム・ジャパン(シングテル)について】

シンガポールテレコム(シングテル)は、シンガポールに本社を置くASEANで最大級の通信会社であり、17カ国53拠点で通信事業を展開しています。また、グローバル企業向けにコネクテッドカーをはじめとしたIoTに必要なコネクティビティサービスを提供しています。実績としてヨーロッパおよびアジアの自動車メーカーにシングテルのコネクテッドカーソリューションを提供しています。

シングテルのサービスについて: https://www.singtel.com/jp/business


オンラインセミナー概要

・Microsoft Teams LIVEを使用いたします。
アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどからアプリやwebブラウザで視聴可能です。
・8月26日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴情報をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネットの回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。
※シンガポールテレコム・ジャパンの競合他社様はご参加を遠慮いただく場合があります。
あらかじめご了承ください。

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